金曜日。
体がかなりキテたので、なんとか流れを変えようと思い
彼と二人で裏山にスノーボードに行くことに。

■白銀の世界で静寂と雪の降る様子を見ているとココロが洗われる。

チモコジ!


■いつも彼は木と引っ張りっこをするから、彼の届く高さの木はどんどん少なくなる。

チモコジ!


■枝についた雪の華。

チモコジ!


■ボードを担いで膝下までの深い雪をかき分けて歩くのは骨が折れるけど、彼が先に道をつくってくれるとラク。

チモコジ!


■いよいよボードをセットして滑り降りようとすると、必ず邪魔しに来て早く走ろうよ!と急かす彼。

チモコジ!


■彼のテンションはMAX。

チモコジ!



この映像のほんの1分後、彼は悲劇に見舞われる。
CHIMOが滑るスノーボードのエッジと激突し、真っ白な雪に広がる真っ赤な血。
イタイと訴えながらうずくまる彼。
傷口を見て、「全然大丈夫だ、小次郎。こんなのツバつけときゃ治る」と言い放つ。血は止まらないし実はビビってるんだけど。
着ていたウェアを脱ぎ、一枚ロンTを脱いで彼の負傷した前足にきつく縛り付け、さらにリードで止血し、とりあえず山を降りる。
イタイイタイと訴えながら歩けない様子を見せていたので、激励しながら山を降りる。
チカラがあれば、抱きかかえて帰れるのに、と自分の非力さを痛感しながら、彼に謝りながら。
ようやく家の近くに来ると散歩中のワンコに遭遇。
信じられないことに・・ワンコに向かって激しく尻尾を振り、前足から血をダラッダラ流しながら爆走する彼。
ココロの底から呆れる。
まあ、でも病院へ直行。ボードのブーツを履いたまま運転したからアクセルとブレーキを踏む感覚がおかしくて焦る。
でもとにかく冷静に!と言い聞かせる。
病院に着くと、事前に電話していたので待機していてくれた。
迅速かつ的確に縫合の準備が進められ、初縫合を経験する彼。
先生によると、「とっても綺麗にスパン!とキレているし時間も経っていないからすぐにくっつくでしょう♪」
縫った直後に待合室にいたワンコに猛突進しようとする彼。
ああ、キミは、、今縫ったばかりなのだよ?

とにもかくにも、今彼はスタイリッシュな足型の絵が描かれた緑の包帯を前足に巻き、耳にゴハン粒をくっつけて幸せそうにストーブの前で寝ています。
ビックリしたけれど、イイ経験になりました。
これからは、彼も気をつけてスノーボードと並走するようになるでしょう、、たぶん。
アクティビティにケガは絶対についてまわる事だし、それを恐れていては楽しみも経験値も減りますから。
それに、縫合して一日も経っていない時から意味もなくジャンプしたり庭で走りだそうとして止められたり、と超心配なさそうです。
10日もすれば、また雪山を走り回ってることでしょう。