時々、先祖供養で来られているはずなのに、何か通じない?ってなる方がいらっしゃいます。
オンライン、対面関わらず、同様のことが起きます。
そういった方に共通しているのが、
キリスト教徒の前世が強すぎる
ご両親の宗教的理由により先祖供養というものをしたことがなかった
等がありました。
元々キリスト教徒の方は先祖供養という概念が薄いです。
キリスト教徒になれば、天国の門を自動的にくぐれると教えられているので、先祖を供養するという文化が薄いと考えられます。
(その割にヨーロッパに行くと幽霊さんでいっぱい^^;)
またご両親がしてきてないと、お子さんはその姿を見て育つので、先祖供養をするということがピンとこないのかなと感じたことが何度かありました。
お墓参りもしたことがないので、場所もわからない、檀家寺もどこかわからない(両親より昔の古い先祖のお墓があるはずですが・・)ということがありました。
逆に沖縄など先祖を大事にする文化が強い方は、話しているとスッと話のエネルギーが通るのが視えます。
こういうのは向き不向きもあるんだなと思いますし、自分自身のまわりを見ていても、先祖供養する気がないひとに勧めても、暖簾に腕押しのような感じになってしまいます。
なのであまり無理におすすめはしません。
ただそういう状態でも、ご本人が何かあると気になって先祖供養についてご相談頂いた場合は、
「とりあえず自分で思ったように供養してみてください」
とお伝えすることがありました。
先祖供養ってどんなやり方でも、そのひとの祈りの光や心が大事なんです。
だから前世や今世で経験がないひとは、とにかくやってみて経験して覚えていってほしいなと思って、そういうことをお伝えすることがあります。

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