今日、お友達と狂言と文楽の舞台を見てきました。
本当は去年に宣伝していたんですが、コロナで一年延期になっていました。
席の方も、飛ばし飛ばしでお隣はいませんでした。
人間国宝の舞台が見れるなんて、人生もう二度とないかもしれないって思いながら見ていました(笑)
狂言の方は野村万作さんが90歳というご高齢ということに驚きましたが、舞台はすごくパワフルでした。
マイクなしであんなに声が通るってすごいですね。
お写真も若々しいです。
いつか息子さんの野村萬斎さんの舞台もみてみたいです。
実は行かない？って言われた時は、見たことがないからどうしようかなと思ったのですが、演目が那須与一と義経千本桜だったんです。
そういえば以前お仕事で関わった方に、那須与一の子孫だと伝わっているという方がいらっしゃって、一瞬そのことがよぎった時に、やっぱ行くって返事していました(笑)
文楽の方は人形や人間の衣装チェンジがすごくて、月並みですがすごいーってなりました。
最終的には人形と演者が一緒に、ワイヤーで宙に浮いてました('Д')
私自身が全然詳しくなかったので、もうちょっと事前に知識を入れてから見ればよかったですorz
ただ、どちらかというと、後ろの人やご先祖さまが見たかっただけじゃない？と、思わないでもないです。特に時々ちらちら視えていた、うちの祖母・・・(笑)
会場には素敵な近松人形や生け花が展示してありました。
あと会場で別の知人に何人かバッタリ会って驚きました。
県民全員来ているの？って一瞬思ってしまいました(笑)
帰りに好きな店でソフトクリームを食べて帰りました。
美味しすぎて脳まで染み渡りました(笑)
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