今日京都の方を鑑定していて思い出したんですが、京都の下鴨神社付近に出雲がつく地名がいくつかあります。
京都が首都になる前から出雲族の人が移り住んでいたと言われています。
私が何年も前に読んだ歴史もの小説だったと思うのですが、出雲族がヤマトに敗れた後、一部の出雲族の人が京都に奴隷のように連れてこられたみたいな話も読んだことあります。
これに関しては本当かどうかわかりませんが、その小説に出てくる連れてこられた出雲族が作った神社さんという場所にも行ったことがあります。
ただ地図を見ていて、下鴨神社が近いなぁと思った時に、糺の森に気が付きました。
ここは京都の中でも私が一番好きな場所です。
何度か引っ張られて行きましたがとても古い森で、縄文時代の土器や祭祀跡が見つかったそうです。
それを思い出した時、その祭祀を行っていたのは出雲族だと後ろの人に言われました。
あーそれでこの近辺に地名が残っているのねってなりました。
川の形が三角だし、祭祀がしやすそうな立地ではあります。
もしかすると下鴨神社さん自体も、出雲族の末裔が作ったのかもしれないなと思いました。
↓夏のピーカン日に行った下鴨神社さん…orz
京都はやっぱり秋か春に行きたい私です・・・(笑)
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