見えない炎を内包して★「じぶん」を掘る劇づくり09 | かめおかゆみこの≪表現するからだとことば≫塾

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あなたが輝く≪表現≫をサポートします!・心身の解放(ゆるめること)・感情の解放
と切り換え・表情トレーニング・身体表現・声の表現・話しかた・聴きかた等々、28年
にわたるワークショップ体験をもとに、あなたオリジナルのセッションを提供します!

かめおかゆみこ です。

 

11月・12月に、横浜・名古屋で、3本の劇を上演!

 
★宮瀬あすかひとり芝居「メンヘラ・エチュード」
 あらすじは、こちら晴れ 公演詳細は、こちらかさ
日時/2019年11月1日(金)19時
     2019年11月3日(日)14時・18時  
会場/STスポット横浜(横浜駅徒歩8分)
 
 
いつものように、あすかちゃんの感想から。ウインク
 
9月17日
 
今日はまだ脚本作りに苦戦中。 読んでシーンを
って、また脚本を考え……の繰り返し。
 
読み続けていくと、それぞれの登場人物がはっき
りしてきます。
 
それと同時に、「ん? この登場人物はこんなこと
わないのでは?」と浮き彫りになる矛盾……。
 
シーンだけぐるぐるして、つながりが見えない。そ
ーンすらも見えなくて迷宮入り。
 
シーンを描くにも体力がいります。また暗闇に迷
ながらも歩いてる状態です。
 
読み方の方は、少しずつではありますが、彼女ら
が見えてきました。
 
声の高さ、息の多さ、癖。色々な角度から彼女ら
を生きた人間にするために、悪戦苦闘中。ウインク
 
 
 
 
 
雪の結晶雪の結晶雪の結晶
 
 
アタマのなかの空想だけで書いているなら、モン
ゼツはしません。悪戦苦闘もしません。
 
本気で自分を掘り、過去を掘り、人間関係を掘っ
ているから、立ち往生もするのです。
 
モンゼツ中下矢印のあすかちゃん。てへぺろ
 
思いつき、起き上がっては、書き足す。
 
ああ、お芝居って、つくづく、どM!爆  笑
でも、だからこそ、本番の舞台では、それらが結
実したかたちで、お客と向き合うことができます。
 
とくに、今回のように、自分自身の過去と直結す
る内容をテーマにすえての作品は、見えない炎
を内包して、役者は舞台に立ちます。
 
その炎に、みずから焼き焦がされながら、立ちつ
づけるとき、過去の自分も、過去の痛みも、焼き
尽くされていく…とも思うのです。
 
あと1か月と10日。モンゼツしながら、取り組み
つづけるあすかちゃんを、どうぞ応援してくださ
いね。ウインク
 
 
9月から稽古を完全公開にしています。ぜひ、
応援にいらしてください。稽古は、横浜市戸塚区
でおこなっています。9月24日・29日の稽古
詳細は、こちら
 
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