かめおかゆみこ です。
メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」15周年記念で制作した、
『こころの量稽古』 ←クリックすると詳細ページに飛びます。
(副題「『自分OK』になる七つのしくみ」)
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これまでに、いただいた感想は、こちら
これが、理屈ではなく、本当に肚落ちしたとき、孤独だと思っ
ていたことが、すべてかんちがいだったことがわかりました。
ガチャの絵が、すんごくいいんですよねえ。
ガチャに触発されて、私もお絵描きをしたいと、お絵描きソフ
トをダウンロードしたんだけど、まださわる時間がとれません。
でも、この絵を見て、ひとつ、アートワークを想いつきました。
タイトルは、つながりアートワーク。または私のルーツワーク。
おおきめの紙(模造紙でもいい)を広げて、そのまんなかに、
自分を描きます。
絵が苦手というひとは、いくつかのマルに棒がくっついてる
だけの、棒人間でもかまいません。あるいは、自分の写真を
貼ってもいいかも。
紙のあちこちに、たくさんの星を描きます。自分のそばには
地球を描いてもいいかもしれません。
そして、いろいろな雑誌から、できるだけいろいろな種類の
写真や絵を切り抜いて、紙の好きなところに貼ります。ほし
いものが見つからなければ、自分で描いてもいいです。
その選んだもののなかには、興味のないものもあるかもし
れませんし、ひょっとしたら好きではないものもふくまれてい
るかもしれません。でも、えりごのみせずに全部貼ります。
ただし、紙が見えなくなるほどには、びっしり貼り込まない
ほうがいいかもしれません。絵や写真のあいだには、少し
すきまを空けておいてください。
そして、これでいいかなと思ったら、そのすべてのものから、
真ん中にいる自分に、線をつないでみてほしいのです。
遠くにあるものは、ちょっとつなぎにくいものもあるかもしれ
ません。そのときは、別のものを経由してつながる、という
かたちでもかまいません。
すべてのものと、自分をつなぎ終えたら、少し離れて、その
全体を見てみてください。
あなたをかたちづくってきた、さまざまなものたちの姿と、宇
宙で一番あたらしいときを生きている自分自身の姿を。
そういえば、前に、ワークで、いまの自分になる前の自分と、
いまの自分のあと(次)の自分のイメージを絵に描いてもら
ったことがあります。
このときは、描き終わったら、過去の絵を足もとに、未来の絵
を頭のうえにおいて、そのあいだに、ねそべってもらったこと
がありましたっけ。
不思議と、そのひとにぴったりの絵を描くんですよね。きっと、
アタマではなく、からだが知っているのかもしれません。