3月の献血 | カメポンニュの足跡

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関西がホームグランドです。自転車や徒歩、自家用車であちらこちらを本能のままうろついています。

 2月は2回献血に行った。ついでだから3月も献血に行く。11日があいていたので予約する。2月からは予約専用のルームで血漿のみの採血となる。待ち時間が短くスムーズ流れるのが気持ち良い。到着して献血カードを出すと、「荷物をロッカーにどうぞ。」と案内される。ロッカーに入れるのを見てから受付となる。今日のコーヒーはブラジルである。1回目と同じ銘柄だ。ブラジル→エチオピア→ブラジルときた。3種類あるというのでもう一つが楽しみだ。

 コーヒーを入れて座ったら問診の呼び出しだ。問診後座ってコーヒーを一口、二口で検査の採血の呼び出し。コーヒーを飲み、トイレに行き目薬を差そうとしていたら採血の呼び出しだ。ちょっと待ってもらってから採血ルームに入る。今日は3回往復のするタイプである。約1時間で気持ちよく採血終了。パンパンになった血漿とさよならをする。

 採血後、いつもの昼食の店に入る。3月になったのでメニューが変わっている。値段も上がっているものが多い。今まで食べていたものがなくなったのでちょっと迷う。おつくりの定食が安くなっているので頼む。

 右の大きな小鉢はイカの塩辛。角皿の右からイクラ、タコ、甘えび(これだけ1匹)、貝柱、タイ、カツオ、マグロ、サーモン、ハマチといろいろと楽しめる。これを見たらついつい「熱燗」と言いたくなるのだが、「採血後は3時間飲んではいけません。」と看護師にくぎを刺されている。昼間から飲みそうなやつだと思われているのだろうか。でも、献血後はなぜか飲む気にならないのが不思議である。

 まずは塩辛とイクラを食べる。うまみがすごい。これだけでご飯がほぼ終了しそうだ。ご飯を少し残してからお造りも食べる。普段は食べないサーモンがすごくおいしい。カツオやハマチなども当然おいしい。ついついお代わりを頼む。

 いつもの入れ物に入ったごはんが登場する。

 いつものようにたっぷりと入っている。パクパクと食べてお腹がいっぱい。やはり私の胃はお替りにたえられなくなっているみたいである。ごちそうさまをしてから歩くがおなかがきつい。20分ほど歩いたあたりからお腹が軽くなってくるのがわかる。大根のケンがたっぷりありそれを食べたのが効果を表してきたのであろう。家に帰った時はお腹は楽になっていた。

今日のお土産。

予約した特典がこれだ。献血のマスコットがついている。

 そしていつものレトルト。

 親子丼以外は少し変化していた。違った味を楽しめるのがいい。

 次はいつ行こうかな。