令和六年 夏場所 六日目 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

霧島と王鵬ははたき込みで王鵬


霧島もうダメだわ

何がなんだかわかんなくなってますよ。

立ち合いで張るような動きもするも張るワケでも無く、そして差すワケじゃなく突いて出るけど足が全然出てない。

押すなら押すに徹底してしっかり押して出れば良いのに、動きの何もかもが中途半端だから、王鵬に軽く叩かれただけで落ちてしまう。


恐らくずーっと迷ってるんですよ。

意外と開き直る事のできないタイプなのかもしれんね。



豊昇龍に翔猿は寄り切り豊昇龍


なんだろうな?

豊昇龍、今場所全部立ち合いで張ってないか?

なぜそうしてるのかの理由が分からん。


まあ今日は小さい翔猿に中に入られたくないから張る事で動きを止めたかったんだと思うが、でも翔猿は張られ慣れてるからあまり効果があるとは思えんけどね。


四勝してるけど豊昇龍の調子が良く見えないんだよな。



琴櫻と大の里は寄り切り大の里


立ち合い当たってすぐに大の里が右下手を取りそのすぐ後に琴櫻が左上手を取る。

琴櫻が組み止めたかと思ったら、大の里が右下手を引き付けながら右側に横に動くように寄っていくと、琴櫻が足が送りきれずに寄り切られてしまった。

大の里はあの動きを時々やるけど、あの動きが強いんだろうな。


でも場所直前に不祥事があったのに、そんな事を全く意に介してないような雰囲気だし活躍だよな。

この強心臓は師匠の稀勢の里にはありませんでしたからね(笑)

これは本当に優勝してしまうかもしれませんよ。



宇良と御嶽海は上手出し投げで宇良


全勝対決は宇良に軍配

短いけど力の入る良い相撲だったね。

立ち合い宇良は引く当たって右おっつけながら左を差し込もうとするも、御嶽海は左を固めながらじりじり押し込んでいく。


でも御嶽海はムキになって押しすぎたよな。

宇良は差し込もうとした左を抜いて、すぐさま御嶽海の左腕をたぐりながら振り回すと御嶽海は完全に崩されてしまった。

良い時の御嶽海なら対応できたんだけど、今の御嶽海では無理ですね。


これで宇良が単独トップになりました。


でもまだ番付上位と当たってないんで分からないけど、大の里との一番は楽しみですね。