第4弾!英文解釈編!
もう本当に大事。受験生の中に、一定数英文解釈をやらない人がいるという事実に驚きを隠せない。
この段階をしっかりこなせば、長文読解で得るものがかなり大きくなる。
使ったのは3冊
このシリーズ、類書より間違いなく良い。
受験生時代は、本屋で参考書のレイアウトとか内容を結構見ていたのですが、これが一番マトモな印象を受けました。
例文が並んでるページがあるので、印刷して実際に和訳してみてください。
その和訳を解説と照らし合わせながら進めていく。
最終的に、例文の要素と訳を即答できるようにする。
ただし、これは暗記ということではなく、体系的に理解し、他の文章でも活かせるようにするという意味。
上の続き。こっちは2段階くらいレベル上がってて、初めにやった時は普通に何言ってるか分からない文章が多かった。
使い方は上と一緒。
英文熟考の上下だけで普通に早慶は読めます。
無双したいなら透視図やりましょー
これ、とっつきにくいイメージがあると思いますが、全然そんなことないです。
確かに、内容のレベルは高いです。ですが、解説が手厚いため、疑問が残ることはあまりないんじゃないかと。
むしろ、ポレポレの方が解説が分かりづらくてある意味"難しい"気がしますけどね。個人的には。
どちらにせよ、英文熟考下を終えたあとなら、レベルも苦ではないです。
余力があるなら絶対やった方がいい。
つまり、一番大変なのは英文熟考の上から下に進む段階ですね。
そこを乗り越えれば、英文解釈のゴールは近い!
頑張りましょう!