皆様、昨日に引き続きお邪魔します(笑)
お正月で、お餅を召し上がる方、多いのではないでしょうか?どうか、どうか、喉に詰まらせないように気を付けてください。゚(T^T)゚。
いやぁ、それにしても、今日は寒い!カチカチです。心が。←えっ!?心がぁ(iДi)(笑)
なんて、失礼しました。(笑)いゃそれにしても寒いです、ほんと。サミー・ネスティコです。←分かる人にしか分からない(笑)これまた、失礼しました!
釜石氷点下4℃くらいで、盛岡は氷点下7℃だそうです。でも、釜石は日差しがあって暖かいほうかなぁ

さて、皆様はすでにご存じかもしれませんが、今日ご紹介するケーキは、
その名も
『復興の鐘』というもので、こちらの販売についてご報告も兼ねて載せたいと思います。
地元酒蔵、浜千鳥さんの大吟醸の清酒と酒粕をたっぷりと用いた上に、
小麦粉を一切使わず、米粉のみで焼き上げたパウンドケーキです。
最初の一口から最後の最後まで、"米"にこだわった一品です。
量産量販の出来ないレシピと製法にこだわり、
味、本意の構成を求め完成度の高いものが出来上がりました!


ボランティア風のプロジェクトの皆様が、全国に団扇を提供して集められた寄金により、市のほうに、寄贈したものになります。
鐘の音は、この作品の味であり、深い味わいそのものは、耳にする人それぞれの心に響き渡るそんな音色をイメージしています。
ちなみに、こちら、合掌した中に小さな鐘がありますょね。
この鐘は、釜石駅の前に震災のこと、震災で失った多くの命を忘れない、そして、この鐘を打つとき、慰霊の祈りを込めて。
そんな思いで建てられたものです。
できれば、この鐘の音色を、
全国で酒蔵のある町の菓子店で発信できるようにと、
父は願っているようですo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
そして、お酒以外は、当店で作られている配合と製法を伝え、広げようと考えている模様です(*´∇`*)
100%アナログ人間の父は、どんな手法で進めていこうとしているのか、まずはお手並み拝見といきましょうか!


もしも、助けを求められたなら・・・
ぜひ皆様のお力をお借りしたいと思います。
その折りはぜひ、お願い申し上げます(ノ^^)八(^^ )ノ
こちらのパウンドケーキ、袋をあけるとほんわりとお酒の香りがします

だからと言っても、お酒が苦手な方でも召し上がれるくらいの程よい甘さとやさしい味わいで仕上がっています。
試食もおいておりますので、ぜひ、いらした際はお試しくださぃ。
о(ж>▽<)y

でゎ、残り少なくなりましたが、お正月、
楽しんでくださいね

今年も復興への道を一歩、また一歩と踏み出していきましょう!
よろしくお願いします☆
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