シャドウロボット キチガイバト
ザダム ビジンダー ハカイダー 登場
突然、狂ったように叫び声を上げ暴徒と化す人々。
キチガイバトの光線を時計に浴びた人々だ。
止めに入るイチローだがどうにもならない。
街中の人々が狂ってしまったのか。
イチローは人造人間。
どんなことがあっても人間に手をだすことはできないのだ。
マリは時計を欲しがる少年のために腕時計をゲット。
お金がないので時計屋の故障した時計を10分で修理した。
その少年たちが今度は乱闘を起こす。
止めようとするマリ。
原因が腕時計だとわかり外させようとする。
そこにやってくるクソババァ軍団。
マリを疑い、ビンタまでしやがって。
激痛回路を作動させるザダム。
イチローが助けに来るとまたハカイダーが登場。
ハカイダーショットの連射。
あのクソババアどもにお見舞いして下さい。
あんなことされてもババアどもを守るために戦うマリ。
「バァカめ。そんな奴らの盾になって死ぬつもりかビジンダー。」
そうだそうだ。正しいぞハカイダー。
ハカイダーショットを何発も被弾するマリ。
ババアどもはマリに謝罪。(←許されるか、ボケ)
セコンドサイクル電波が原因だと二人は睨んでいた。
イチローは公園の大時計だと見破り破壊する。
現れるキチガイバト。
ここで、当然ながら「ある音声」が消えていました。
キチガイバトのセリフは確かに消えていました。
しかし、このあとスタッフは大失敗したのです。
イチローのセリフは、こうでした。(口の動きで読みました)
「とうとう正体を現したな、キチガイバト。」
これが「●×◆※■*▼、キチガイバト。」
肝心の所が丸出しですがな。
これで開き直ったか、このあと「キチガイバト」は丸出し。
固有名称だからといいんですかね。
私は個人的には言葉狩りのようで嫌いです。
当時は許されていたわけですから。
注意を付してオリジナルを放送すべきです。
ケーブルやCSは一部こうなってますけどね。
話が逸れました。
キチガイバトの目的はビジンダーの核爆弾を爆発させること。
ビジンダーにセコンドサイクル電波を浴びせればいいらしい。
独り佇むビジンダーにセコンドサイクル電波を浴びせかける。
しかし、間一髪ゼロワンが登場し、キチガイバトと戦闘開始。
妙な格闘技を出しつつもかなり弱そうなキチガイバト。
ゼロワンカット2連発。
ゼロワンドライバーからブラストエンド!
ぱり~ん
「うぎゃああああ~」
どどーん
少年はマリに腕時計を返しに来た。
誰が何を持っていようと気にしないでいられる強い子になるという。
「ビジンダーみたいな立派な人間になる。」
走り去る少年。
「私みたいな・・・立派な人間。」
うれしそうな笑顔で少年を見送るマリであった。
※作品のオリジナリティを尊重し、伏せ字なしで書きました。