最終の霧永遠に分岐していく動脈泉の結晶をつないでいく見渡すと霧になっているそれごと含んだ身体と宇宙のたっぷりたぷたぷ重いのにたっぷたっぷ触れれる 触れられない凭れる把握しきれないことはもたれる静脈が爪の先に戻ってくるとき水平線のように静かな視界良好びっしりびっしりはなめらかになる逆に鏡面になる私しか映っていないそんなことはない?