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トカゲが人間より豊かな味覚を持っている?うま味・甘味の遺伝子は11種類…近大チーム分析

 
 

 うま味や甘味を感知する味覚の遺伝子は、脊椎動物全体で計11種類あるとする分析結果を、近畿大などのチームが発表した。3種類とされていた定説を覆す成果で、トカゲなどは人より豊かな味覚をもつ可能性も出てきた。論文が国際科学誌に掲載された。

 人を含む哺乳類は、舌の「味覚受容体」で味を感知する。主にアミノ酸によるうま味と糖による甘味は、良質の栄養分を得るために役立つ感覚だ。人には「TAS(タス)1R」と呼ばれる遺伝子が3種類あり、その組み合わせでうま味と甘味の味覚受容体になる。マウスやメダカにも同じ遺伝子があり、脊椎動物では3種類で共通していると考えられていた。

 

今回、哺乳類や両生類、魚類など33種の遺伝情報を解析すると、新たな遺伝子が見つかり、計11種類に上った。トカゲは5種類、アホロートル(ウーパールーパー)は7種類あり、人より多くの成分を「おいしい」と感じる可能性がある。

 約6億~5億年前の脊椎動物の祖先の段階で5種類の遺伝子が出現。9種類を持つ約4億5000万年前の祖先と、別の2種類を持つゾウギンザメの祖先に分かれ、計11種類になったと推定される。

 近畿大の西原秀典准教授(ゲノム進化学)は「初めは味覚に頼っていたが、視覚や嗅覚が発達したことで、味覚を研ぎ澄まさなくても安全に食べ物を得られるようになり、遺伝子を失ったのではないか」と話す。

 

トカゲが人間より豊かな味覚を持っている?うま味・甘味の遺伝子は11種類…近大チーム分析 (msn.com)

 

ウーパールーパーがぁ~!!もっと深く味に精通してるのかぁ~w

うちで飼われてた、フトアゴヒゲトカゲさんが、野菜やら虫やら様々なものを食ってる時の旨そうな喰い方とか見たらそう言うのなのかぁ~って、今思ったりしてw