亀戸デンタルオフィスの歯科情報ブログ

亀戸デンタルオフィスの歯科情報ブログ

歯科情報と毎日のくだらない情報を交えてお伝えしています

先週1週間ほど世界最大級のデンタルショーでドイツに行っており診療をお休みになってしまい

 

患者さんにはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ありません。

 

反動で今週の予約はパンパンな状態ではありますが、急患とかは少なく予約通りの診療が出来ております。

 

IDSの内容については医歯薬出版の補綴臨床にて報告をするので、内容以外のことをまとめておこうと思います。

 

日本からドイツへはフランクフルト空港、ディユッセルドルフ空港、ミュンヘン空港と3つの都市に直行便が出ています。

 

前回、前々回と直行便でフランクフルト入りしましたが、今回はロシア、ウクライナ問題でロシアを迂回するため直行便も

 

ちょっと遠回りになるとのことで

 

今回は乗り換えはあるものの、日本出発、到着、ドイツ到着発着、乗り換え、時間の適度さ、なんといって

 

航空チケットの安さでベトナム航空を選択しました

 

(食事もおいしく、機内もきれいで、映画も日本語選択できたし個人的には大満足な選択できたし)

 

実は最終日日本に戻る機内に忘れ物をしてしましましたが、しっかりと保管してくれており、

 

無事手元に戻って来たのもポイント高いです。

 

現地時間朝6時位にフランクフルト空港に到着し、今回はユーレールグローバルパスモバイル版を購入しておりましたのでスマホで

 

列車のチケットを表示しまずは宿のあるデュッセルドルフに向かいました。IDSでは世界中から人が集まるためケルンの周りは

 

ホテルが足りません。デュッセルドルフからはケルンメッセまでは列車(ICE)で30分位なので

 

日本人はデュッセルドルフに泊まる人が多いです。

 

しかしドイツの列車は時間に非常に正確ではなく、1時間遅れるのは当たりまえ。ホームで待っていても違う列車が入ってきたり

 

慣れるまではちょっと大変です。今回はフランクフルト空港から乗り換えなしでデュッセルドルフに行ける予定(1時間半)が

 

予定していた列車じゃない列車がホームに入ってきたため

 

間違った列車にのってしまい(早めに気が付いたので)乗り換えて何とかデュッセルドルフにつくことが出来きました

 

(2時間位かかかりました)

 

ドイツで列車に乗るときはDBナビゲーターが絶対必要です。このアプリで列車検索しないと絶対に目的地にたどり着けないと思う

 

さらにドイツの列車は改札が無いので車内を切符の確認に来ます。

 

その時スマホでチケット表示ができないと罰金を科せられます。(今回一人タイミングが悪くスマホのアプリの表示が悪くちチケットを表示できず罰金となりました。)

 

常にネットにつながることがもっとも大切なので海外SIMが非常に便利でした。私はTHREEというヨーロッパ格安SIMを

 

SIMフリースマホに入れて現地でSIM入れて問題なく使えました。

 

ホテルはホテルズドットコムで予約したホテルでしたが、駅から少し離れているものの、安くてもきれいで朝食がおいしく、

 

次行くときも絶対あそこに泊まろうと思いました。(前々回はホテル日航でしたが、さすがの設備と安心感ですが、お値段がお高

 

い、前回のホテルは安くて狭くて朝食が最低限←今年つぶれていました(*_*))

 

ホテルで荷物を預かってもらい会場のあるケルンメッセ駅へICEで30分弱で到着となります。

 

確か12時位に会場に到着。プレスデーということもあり、まだ会場に人は少なく取材も順調に進みました。

 

IDSのチケットでトラムや地下鉄、REなどの列車は無料で乗れます。ICEなどの特別早い列車はユーレイルパス必須。

 

確か5日間で260ユーロくらいでしたので毎日乗ってちょっと観光でもすれば余裕でもとは取れました。