こんなタイトルにしたのは訳があります。
陸前高田 ジャズタイムジョニーさんで
某新聞社の記事を切り抜きをママさんに
見せてもらった為なのですが
その前に
まずはジャズ喫茶案内さんの記事を
御覧下さい。
 
 
記事からママさんの言葉を一部転載します。
「どんなに落ち込んでも、『やれない』とか『やめた』とかいうのは、
そこだけは言わないでおこうと決めたんですよ。」


この言葉を踏まえて
問題の記事を御覧下さい。

「常連のお客さんたちが募金活動をしてくれいるが、
『廃業』が何度も頭をよぎります。」と打ち明けた。


ママさんはこんな言葉は一言も言っていない!と
とても残念がっていました。
取材の時の様子をお聞きすると
取材に来た記者は「誘導尋問の様で申し訳ないですが・・」と
断りを入れて聞き取りしていますが、
どうやら「廃業」という言葉やネガティブな言葉を
引き出し記事にしたかった様です。
 
記者は悪意を持って記事を書いた訳では
無いとは思います。
悲壮感を表現する事で
より多くの関心を
集めようと考えたのかも知れません。
 
新聞に取り上げてくれるだけでも
マシなのかもしれませんが
マイナスの言葉を口にせず
頑張っている
ママさんの前向きな気持ちを
汲み取らず結果的に発言してない事を
載せているのですから、
これは捏造です。

酷い話です。
 
新聞社・記者の都合と解釈で
事実が曲げられる現場を
初めて目にしました。
 
ちょっと脇にそれますが
思い出したのは
映画「クライマーズ・ハイ」の中で
堤真一さんが堺雅人さんに
「チェック、ダブルチェック 
こいつが言いたくて新聞社に入ったようなものだ」
というセリフがあります。

こういう気骨を持って
取材には裏を取る必要があるし
上司のチェックも大事です。
今はそういう人は絶滅しているんでしょうか・・
 
ジャズ喫茶案内さんや
他の取材記事を見れば
ママさんがあんなことを
口にしない事は判るはずなのに・・・
 
新聞社と記者が
復興の足を引っ張って
どうするの!(怒)

救いは他の新聞社は
好意的な記事が書かれていた事です。
この記事を見せてくれた時は
とても嬉しそうにママさんが
話してくれました。
 
被災地に寄り添う新聞社の役割って
こういう事ですよね。