先日職場で健康診断を受けたのですが、その結果は、

 

血液データ、内臓データは理想的な値を示しており、

 

コレステロール値は善玉が悪玉の2倍あり、

 

33才という年齢に対し筋肉量は標準以上あり、

 

体脂肪率は10%のみである。

 

という大変良好な結果でした。

 

実際、健康に対する知識をつけて以来、

 

ここ数年ずっと、

風をほとんどひかない、お腹もほとんど壊さない、

 

身体の痛みもない、その他不調もない。

 

という状態を維持しています。

 

病気にかかりやすくお腹も気管支も肌もあらゆるところが弱かった昔の自分からすると、

 

まったく想像のつかなかった状態で、驚きでもあります。

 

日常生活以外で運動は一切行っていない僕ですが、

 

生活習慣として以下のことをなるべく心がけています。

 

・たまに朝断食

 

・薬は極力飲まない(これは特に徹底的に)

 

・リンパケアをなるべく日々行う。

 

・ファーストフードや人工的な物をなるべく食べない。

 

 

実際にこれだけ見直すだけでも、僕は劇的に変化をしています。

なんの努力も頑張りも要りません。

 

やはり日常生活の習慣というものは本当に大切です。




先日
TVにて、子供のロコモティブシンドローム(運動器障害)と称し、

 

今の子供たちは運動不足のため、

 

四肢に変形を生じ、肩こり、腰痛、背中の痛み、などが増加している。」

 

などと報道をされていました。

 

そのため運動・スポーツをしましょう、などといった流れだったと思います。

 

成長期のスポーツや運動は身体精神の発育を促す面があり、それ自体は良いと思います。

 

しかしながら、

 

痛みや四肢の変形に対する解決策としては的外れな感が否めません。

 

体に局所的に負担のかかる運動、スポーツをすれば、していない子よりも、

 

骨格は変形しますし、左右のバランスも悪化します。痛みの出やすい体になります。

 

そのため十分な身体ケアも同時に必要です。

 

そもそも生理学的に、日常生活を普通に送っている子供が、運動不足が原因で四肢の変形、

 

身体の痛みなど出現したりなんてしません

 

それよりも普段の身体の使い方、姿勢に注目すべきなんですね。

 

猫背、巻肩になりながらスマホや任天堂DSをする、不良姿勢でTVを見る、食事する。

 

これらのことのほうがよっぽど四肢の変形、痛みに直結します。

 

しかし自分が子供だったころを思い出すと想像できますが、

 

子供に強制は逆効果であることが多いかもしれないので、

 

良い姿勢の提案にとどめる、あるいは、大人が見本をみせるのが良さそうです。

 

大人が猫背・巻肩でスマホ・パソコンをしていたり、

 

ひどく左右のバランスの崩れた姿勢でテレビをみていたりしていたら、

 

子供も同調してしまいそうですもんね。

 

僕も大人として気をつけたいと思います。



前回の記事「やってはいけない!ストレッチ」で、

 

筋肉を引っ張って伸ばすストレッチの危険性を紹介しましたが、

 

安全にストレッチする有効な方法もありますので、今回はそちらを紹介します。

 

ますは緩めたい筋肉に抵抗をかけて、力をグッと入れてから緩める、という方法です。

 

筋肉が強く収縮することによって、筋肉が傷つくことを防ぐべく、

 

腱器官が反応し筋を緩めてくれるのです。

 

これにより自然に筋肉が緩まり無理なく関節の動かせる範囲が広がります。

 

これは自原抑制と呼ばれます。

 

もうひとつ、紹介します。

 

鹿児島大学院の川平和美教授の提唱する片麻痺治療法である川平法です。

 

ストレッチを行うことで、逆に縮んでいくという筋肉の性質を利用して、

 

皮膚に軽い刺激を入れながら、動作をさせたい方向に身体の部位を誘導し、

 

クライアントの目で動作を確認させ、反復し、

 

動作に参加する神経の数を増やしていくという方法です。

 

そしてこのとき、拮抗筋は相反抑制され、結果的に無理なくストレッチされるわけです。

 

しかし、川平法は、タイミング、タッチなど習熟が十分に必要で、

 

どの拮抗筋を狙うのかといった評価も十分必要です。

 

わたくしも鍛錬を積んで、レベルアップしていきたいです。



スポーツの前に体の関節を入念にストレッチ。

 

腰痛予防のためにストレッチ。

 

肩こり改善のためにストレッチ。

 

いろいろな場面で「ストレッチ」を行うことがあると思います。

 

しかし、これらはやってはいけないストレッチの典型例です。

 

運動前にストレッチを行うと、怪我の発生率が高くなるという報告が出ています。

 

ストレッチは、パフォーマンスを低下させ怪我を負うリスクを増大させる危険行為である、

 

という報告が2000年ころから次々と発表されているのです。

 

これはよく僕も実験と称して行うのですが、

 

試しに、腕相撲であなたと互角か自分よりちょっと強い相手に、

 

肩のストレッチを十分してもらってから、腕相撲をしてみてください。

 

絶対にあなたが勝てます。

 

なぜか。

 

筋には筋紡錘というセンサーがあって「引き伸ばされる」のを感知すると、逆に縮めようとするんです。 

 

そして縮んだ筋肉のポンプ機能が損なわれパフォーマンスが低下するんですね。

 

また筋紡錘の反応を通り超してゆっくり引っ張り続ける、これをすると、

 

筋繊維、筋膜、腱は微細な損傷を受け、損傷前よりも固くなる、

 

あるいは、ゆるんだとしても機能の低下した筋肉、痛みの出やすい身体、となってしまうのです。

 

 

うさぎ跳びや、腰痛に対する腹筋のように、医学的根拠がない、あるいは悪影響とされているのにもかかわらず、「なんとなく良さそうだから」で、行われていることは色々ありそうです。

 

実は行って良い(と思われる)ストレッチ方法もあります。

 

それについては次回、書いていきます。



寝違えた! 起き上がるとき腕を痛めた! スポーツで捻った!

 

などの急な痛みは特に一瞬で治す必要があります

 

放っておくと、痛みを避ける代償的な動作や姿勢を脳が学習して、

 

慢性痛、ひどい場合は一生の痛み、になっていく、なんてことも。

 

先日、職場仲間が寝違えで首が思うように動かなくなって、

 

肩が思うように上がらなくなっていました。

 

そこで少しだけ治療介入。(こういうとき治療者同士助け合えるのでうれしいです。)

 

痛みで曲がらなかった首が

 

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軽く曲がるように。

 

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上がらなかった肩も

 

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軽々。

 

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そしゃく筋(咬筋・外側翼突筋・内側翼突筋)

 

ごくごく弱い力で、振動を加え緩めて、

首の前側(広頸筋)、胸の前側(大胸筋)の筋肉に波及させ、

捻じれをとっていきます。

 

もまない、押さない、引っ張らない、ことが大切です。