…続きます。


病院に着くと取りあえず3階の外来カウンターに伺いました。

元々水曜日は手術日と言うことで、外来は行っていないのですが、先生のチームは今日は手術が無いようだったので、
その場で診察してもらいました。


先ずMRIの写真を見せられます

てっきり憎悪してるもんだと思っていたら、そうでも無い…

そこで紙を出されました。
説明にはこれが必要だと言わんばかりに。


えっ?

えっ?

髄腔内播種??


O先生いわく、脳室内にある髄液に
パーッと散らばっているような感じで、
非常に危険な状態で有ること、緊急を要したのは、一日でも早く治療がしたかったからだと、説明を受けました。




そこで再度登場のオンマヤさんです。

一度は付けて見たものの、それ原因で髄膜炎を起こし、結局外すことになってしまったオンマヤさん。


今度は左でなく、右前頭葉からのアプローチで進んで行き、中央の右側の脳室まで届けたいと。


ただ細かく読むと、薬の効果が有るのが、6割ほどであまり効果には期待出来ないと⤵

じゃあこれが駄目ならおしまいなんですか…。

相当な回数、薬入れるようだしねチーン

まぁ手術時間は2時間みとけば大丈夫だっていうし、頭で局所麻酔とかって心配だ〜。


明日の午前中には手術室に向かいます。
オンマヤさん頑張ってきます。