今日は母乳育児をしてるママに向けての記事です

 

授乳って

赤ちゃんの成長と健康にとって不可欠ですよね

そんなの当たり前なんですが

 

ついつい後回しにしがちですが

ママ自身の栄養を忘れていませんか?

今日は授乳するママの栄養について

考えてみたいと思いますニコニコラブラブ

 

 

授乳期のママは十分な栄養を摂取することが本当に大切なんです

バランスの取れた食事や水分摂取を心がけ、

自身の健康を維持しながら赤ちゃんに最良の栄養を提供しましょう。

 

ママが食べたものでしか

赤ちゃんに栄養を渡せないからですびっくりマーク

 

 

授乳中は、

母乳に栄養素を十分に入れて

赤ちゃんに適切な栄養を提供するためにエネルギーが使われます。

そのため、ママの栄養バランスが崩れると、

ママの健康や授乳量に影響が出る可能性がありますアセアセ

 

以前来てくださったお客様の中には

授乳中に骨粗しょう症で骨折された方もいらっしゃいました

チーン泣

どんどん赤ちゃんは大きくなってくるのに

骨折して痛いと育児どころではありませんポーンあせる

 

授乳期のママは、

自身の健康を維持しながら

赤ちゃんに最良の栄養を提供するために、

バランスの取れた食事や水分摂取をしてほしいのです

 

 

 

自分のご飯ちゃんと食べてますか?

助産院に来ていただくママさんに聞いてみると

パパがいる時はちゃんとしたご飯になりやすいけど

パパがいないと

納豆ご飯

卵かけご飯

菓子パン

なんていう話を聞くことが多いです

 

わかるなあ

私も赤ちゃんが生まれたばっかりの時には

ひとりだと

卵かけご飯だった・・・滝汗

 

皆さんはどうでしょう

食べる余裕も

作る余裕もがないんだよ汗うさぎガーンって

思ってる方もいるかな

 

バランスの取れた食事は、

五大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)

を含む多様な食品を摂取することを意味します。

 

基本は炭水化物

お米のご飯がお勧めです

小麦を原料にするパンや麺類は

とってはいけないというわけではありませんが

やっぱりお米を食べてほしいです

 

たんぱく質源(肉、魚、卵、豆類など)、

お肉類は脂質もたくさん含まれることがあるので

なるべく脂質の少ない部分を選びましょう

できればお魚、大豆などの豆類を

忘れないで食べるようにしてください

 

新鮮な果物や野菜、

健康的な脂質(ナッツ、シード、オリーブオイルなど)をバランスよく取り入れましょう。

これらには身体で作られない

ミネラルやビタミンが豊富に含まれるからです

 

身体で作られないということは

食べなくてはいけないということですびっくりマーク

 

簡単そうですが

実際にこの食事が良い食事か?

わからないですよね

 

「食の五色」という考え方があります

ちゃんと栄養学を学んでいなくても

簡単にチェックできるので

参考にしてみてください

 

テーブルに五色揃うと見た目もいいし

栄養学的に理にかなっているといわれています

以下は

時短アドバイザー佐藤朋美さんのブログ「スマートキッチン」

から紹介させていただきます

 

「食の五色」

 

 

 

また、十分な水分を飲むことも重要です。

特に授乳中は水分が失われやすいため、

こまめに水を飲むように心がけましょう。

 

さらに、サプリメントの摂取もありです

私おススメのミネラルキラキラキラキラキラキラがありますので

聞いてくださいね

お水を飲むだけでいい簡単な方法です

 

お昼ごはん・・・

納豆ご飯でも

卵かけご飯でも

このお水を飲めば

水分もミネラルバランスも取れるので

忙しいママには

最高の味方になってくれますよ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

他の栄養は

朝や夕ご飯の時に積極的に入れてください上差し

ママ自身の健康を維持することは、

赤ちゃんにとっても重要です。

 

ママ自身の栄養について知って

生活に取り入れることで、

赤ちゃんとの絆を深めながら、

健やかな日々を過ごすことができますニコニコニコニコ

お子さんが少し大きくなってからの

食育にも役立ちますよ

 

メルティングタッチでは

毎月ミネラルのお話会を企画しています

こちらでも少しずつ情報提供していきますね

 

 

 

 

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