どうも、カメ吉です。
昨日は「完敗」の一言に尽きます。
ソフトバンク打線に暴れまわれ、15安打13得点を許し、まさに投壊><
ある野球解説者の記事にありましたが、ソフトバンクの打者は
少しでも甘いボールは強いスイングで確実に仕留める。
ファウルでカウントを稼ぐという投球の攻めは通用しないとのこと。
また、パ・リーグの投手は、普段そういう打者を相手にしているので、
強いボールをしっかりとした制球で投げ込むことが要求される。
対する打者はパワーのあるボールに振り負けないスイングが必要。
本当にそう思います。
であれば、そういうことを想定して首脳陣は采配を振るい、
起用されたバッテリーはしっかりと戦略を立てて配球を考え、
打者はパワーボールに負けないようにしっかりとスイングを
しているのでしょうか。
昨日の試合を観ていて、ふと、そんなことを感じました。
そして、そして、カメ吉は昨日の試合で一番憤りを感じたシーンがありました。
5点ビハインドで迎えた6回裏、二死1、2塁の場面で亀井選手の第三打席。
ここで代打@@。直前の丸選手を迎えたところでソフトバンク投手は
左腕にスイッチしていたとはいえ、左投手を苦にしない亀井選手で、
しかも先に述べたパワーボールに力負けしないスイングができる
選手のひとりでもあります。そんな選手に対して代打を送るとは・・・。
確かにここまでヒットは出ていませんでしたが、そういう場面では
期待できる選手ですので、あの場面はそのまま送り出してほしかった。
そしてカメ吉の憤りに追い打ちをかけたのは、右打者代打に対して
右投手がリリーフに送られ、それを受けてさらに左打者を代打に><
もうあり得ない采配でした。ここでカメ吉の戦意は完全に消失。
残りの時間は目の前の試合を単に眺めるだけになってしまいました。
このままでは本当に去年の二の舞になってしまいます。
ここは大幅なテコ入れが必要だと思います。
亀井選手のコンディションを考慮してこれまでの2戦は「DH」でしたが、
やはり守備もバッティングのリズムを作る重要な要素だと思いますので、
第3戦以降は「1番レフト亀井」というオーダーはいかがでしょうか?
P.S.
愚痴っぽくなってしまってすみませんでした^^;