甲府/桜座5月 | かめ新聞

甲府/桜座5月

 

大まかな骨格と電気設備等の工事が終わると、飲食店部の自力工事が始まりました。カウンターにブロックを積み、材木を発注し、墨付け、刻んでゆきます。作業には元型枠大工の橋本氏とここの店長になる小沢氏が主力となり甲府の人々の手も借りながらコツコツと造ってゆきました。

店としても、初めから全てを設定して作り込んでいくのではなく、使いながら、(劇場の試行錯誤の変化の様に)変化・増殖・解体・成長していくような方針です。