ここまでの簡単な時系列をまとめておくと、このようになります。
2月1日からロークレンズ本科第1期お稽古、ステロイドの軟膏を手放し、コレクチムとプロペトとセサミオイルで対応した。
このころは、皮膚はまっかになり、脚も浮腫がひどくなり、落屑で掃除機がすぐにいっぱいになるぐらい毎日おちまくりました。
腕も手もグローブをはめたぐらいの厚みとなって、感覚も鈍化してしまい、いつもゴム手袋の中から触っているような感触でした。
3月1日からロークレンズ本科第2期お稽古、コレクチムとプロペトを手放したが、リバウンド強すぎて2週間でダウン。
コレクチムを再開しつつ減量。
このとき、我々が行っているシフトサロンの中で、メンバーから、コレクチムを我慢しているのはまるでダイエットで我慢しているときのようで、自分の現状を受け入れていないように見えるので、我慢せずにコレクチムを再開するのがいい、という助言をもらいました。
そして、魂の相棒からは今からすぐに塗るように!と言われ、ついに再開したのでした。
エゴとしては、なんとかこれを乗り切って結果を手に入れたい、せっかくここまできたのに、と強く抵抗しているのでした。
このように背中を押されて、現状を受け入れ、コレクチムを再開したのでした。
その後は、一旦は楽になりましたので、一息つけるようになったのです。
メンバーからの勇気づけはありがたいですねえ!
とはいえ、皮膚はさらにボロボロとなって、落屑はなはだしく、あるくところにまき散らしている状態で、家族は発狂しそうになるぐらい、汚い!汚い!となんども掃除をすることとなりました。
洗濯ものも半端ではなく、敷いているタオルと上にかけるタオルが大判で、下着も靴下もどんどん皮膚がつくので何度も洗濯することとなり、本当に家族には迷惑をかけました。
よくぞ耐えてくれたものです。
4月1日から1か月お稽古お休み、コレクチム継続。
5月1日からロークレンズ本科第3期お稽古、コレクチム継続。
7月3日ハーブスクエアと出会い、ハーブティーとアロマオイルでの対応を追加。
並行して、7月メディケアチャンネルと佐藤健二先生のご著書との出会い。
そして、ようやく7月7日からコレクチムを手放し、セサミオイル、ホメオパシーのスパジリックビーCクリーム、ハーブティー(自己免疫強化・抗炎症のレモンバーム&キャッツクロー)とアロマオイル(ブルータンジーとフランキンセンス20倍希釈)による対応追加。
皮膚は鱗屑というようなうろこ状のものとなり、紫色で分厚くなり、足首はカチカチになっていました。
8月1日からセサミオイル手放し、ホメオパシークリームとアロマ混合水での対応で、ようやく手放せたのです。
しかし、このホメオパシークリームとアロマ混合水も手放しが必要か?!と思うと、気が遠くなっておりました。
これが前半のまとめです。