ここで一つ二つ、節分について
もとはそれぞれの季節がおわる日(つまり立春、立夏、立秋、立冬)の前日をいいました。
現在では立春の前日(太陽暦の2月3日か4日)が節分の日となり・・・
その昔、中国から伝わってきた呪師が疫鬼をおいはらう行事だったそうです。
なんだか難しくなりそう・・・
豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都。
時代を経て、家ごとに豆をまき、「鬼は外、福は内」ととなえたと記されています。
そのうち、春をむかえる厄払いの行事としてひろまり、体を豆でなでて厄をうつしたり、
年齢の数だけ豆を食べたりするようになりました。とさ。
最近では恵方巻(えほうまき)といって、節分に食べる太巻きがブームになってるようで。
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の住む方角で、その年に吉となる方角)
→2009年(平成21年) 東北東(東微北)に向かって、
目を閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きをまるかじりするそうです。
実際にやってみようとは思うんですが、知らない人からしたらただの食いしん坊じゃないですか・・
恵方巻きの具材は何でも良いそうですが、七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ、その等の七種類の具を入れるのが良いとされています。
現在の恵方巻の起源は、豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、節分の前日に巻きずしの様な物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしていると言われています。
とまぁ、能書きはこのくらいにして
節分気分
↓
鬼ってもらいました。
とさ。
YUKa
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