先日TSUTAYAに行った時にイルジメの他に善徳女王も借りてきて今善徳女王の1巻見てたんですが、


あれですね。


千秋太后の時も思ったんですが、


高麗や新羅のこの手のお話しは、かなり謀略というか裏切りに満ちてますね。


もうね、裏切りの連続です。


大体今の皇帝や王様に不満があり、家臣が自分の保身の為に皇帝を廃位させ、
別の太子を皇位につけー「あひゃひゃ前皇帝ざまぁーーー!!!!!」って感じ。
そしてしばらくしてまた不満が募りーの、廃位させーの、前皇帝ざまぁー!しーの、の繰り返しな気がします。



結構人がよさげな方が皇位についても、あっさりやられちゃうんですよね。


自分の皇位を守る為なら息子をも殺したりとか、なんでもありっすね。


1つの物語を見終わる頃には、何人皇帝が死んでるんだっつー

そんなわけで善徳女王も、のっけからそんな感じだったので、あーきっとこれもその手の感じなんかなー?的な感じなのでございます。

のっけからこんな感じだと全62話なんて到底見れないっす(;゚д゚)


イルジメは面白かった(↓以下若干ネタバレ要素ありなので反転しておきます)

けど、最後よくわからんかった。
死んでるの?生きてるの?あの子誰の子?みたいな。


そんでもって2回程泣いた。
そういや両方とも父さんが亡くなったシーンだったな。


育てのお父さんの役はいいっすね。

あの飄々としてるお父さんいいです。



さて、プリプロに戻りますですます。


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