● あなたは運の良くなる食べ方・運の悪くなる食べ方、どっちで食事をしていますか?

占い師の隆之介です。



今夜は食事と風水の開運術のお話。

昔、江戸時代の人相観の「水野南北」が、運勢とはその人が食べたもので作られる、と解きました。

つまりその季節の旬のものを食べることは、あなたの運勢に直接影響します。

なぜならあなたが食べた物で、あなたの体が作られるからです。その体を持ってあなたは人生を生きるのですから、当然運勢に影響するよねってわけです。

そしてその季節の旬の食材には、神様の波動がしっかり備わっているものなのです。



ところであなたは、ご存知でしょうか?

神様の名前には「○○のミコト」という呼び名があり、そのミコトとは「命」と書く事を。

この「ミコト」とは「命」のことに他なりません。

生き物が食べる物は全て、生命のあるものだけなのです。

岩や石とか砂を食べる人はいません。

それはつまり、命を作る食べ物は、やはり命のあるものに限られるからなのです。つまり私たち人間は、他の命をいただき、生命を繋ぐものなのです。

だからあらゆる食べ物には、神様が宿り「ミコト(命)」が入っているのです。

ミコトとは命。命とは神様の分け御霊(わけみたま)のこと。誰しも生物には、神様から分けてもらった針の先ほどの大きさの魂が入っています。

だから食べものには、神様が宿っているということを意味しているのです。

日本神話の中でも、伊勢神宮内宮の天照大神(アマテラスオオミカミ)の給仕として、伊勢神宮外宮の豊受大神(トヨウケノオオカミ)は、神気の宿った食べ物を作り提供するのです。



だからどんな食べ物にも、神様が宿っています。

それを「おいしいね」と言っていただくと、あなたの体の中の神様が喜びます。

万が一、不味いとかもっとおいしいものが食べたいとか、食べ物に文句を言って食べると、神様があなたの体に協力してくれません。

つまり不運になっちゃうんです。

だから、神様から愛されてる食べ方をするのは、運勢をよくするためにもとっても大事なんですよね♪

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