今日読んだラノベです。

電撃文庫

『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』

鴨志田一 イラスト 溝口ケージ


(あらすじと感想)

梓川咲太は6月27日。七里ガ浜駅の峰が原高校に行く。
昼休みは開き教室で憧れの先輩・桜島麻衣と弁当を食べる。

そこでついに咲太は麻衣から交際OKを貰う。帰りの廊下で
咲太は一年の古賀朋絵が先輩から告白されるのを見る。

翌日、咲太は6月27日の二度目のループを体験する。
物理実験室の双葉理央にループ現象の話をしにいく。

今回の思春期症候群はラプラスの悪魔が関係している。
症候群を起こしている人物はループの記憶があるはずだ。

三度目の6月27日で咲太は古賀朋絵と再び出会う。
彼女は前沢先輩に告白されたくないらしい。

それはクラスのグループの中心的存在である玲奈が
前沢のことを好きで、古賀はハブられるからだ。

咲太と抱き合うことで古賀は前沢から告白されない。
彼は麻衣との交際は白紙になってしまった。

翌日は6月28日。ループ現象は唐突に終わった。
理央に事情を話すと、犯人が得をする結果になった。

前沢先輩はバスケ部のエースだが女性関係にだらしない。
放課後、ファミレスバイトに行くと新人で古賀が加わる。

古賀朋絵は咲太に嘘の恋人関係を結びよう頼む。
1学期の間、限定で夏休みにうやむやにするのだ。

自宅に帰ると麻衣が来た。咲太はパンツ一枚で説明する。
麻衣は1学期終了までは嘘の恋人関係を認めるそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

6月29日。午前はバイトで午後から朋絵とデートだ。
水族館に行くと、朋絵のグループの女子も尾行してきた。

弁天橋で古賀朋絵はクラスメイトの米山奈々と会う。
彼女の海月のストラップを一緒に探してあげる。

6月30日。朋絵は風邪をひいて無理に学校に来る。
咲太は彼女を保健室につれ、みかんの缶詰を渡す。

7月1日、朋絵はみかんのお礼に桃の缶詰を咲太の元へ。
咲太のセクハラ発言で、朋絵は恥ずかしそうにする。

7月5日、物理実験室に親友の国見佑真と双葉理央がいる。
前沢先輩が古賀朋絵の悪い噂を流しているようだ。

7月7日、古賀朋絵は噂が原因でグループをハブられる。
七里ガ浜ホームで咲太と前沢は喧嘩になった。

それを庇う朋絵があり、嘘の恋人関係は浸透していく。
前沢に幻滅した玲奈は朋絵を自分のグループに戻す。

期末試験の最中に喧嘩のことで咲太は職員室呼ばれる。
帰宅後、部屋に麻衣が来てバニーガール姿で勉強を教えてくれる。

期末試験も終わり、咲太は朋絵と横浜の桜木町へデートだ。
一緒に商業施設で買い物を楽しんだ。

山下公園を回り、観覧車に乗った。1学期最終日。7月18日。
終業式が終わると咲太と朋絵は最後のデートへ行く。

行き先は東浜海水浴場。焼きトウモロコシを食べたり、
砂浜に城を建てたり、一緒にかき氷を食べたりした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

その翌日は7月18日。二度目のループだった。
咲太は物理実験室の双葉理央の元へ事情を話に行く。

理央によれば18日と19日の間に原因があるという。
古賀朋絵は再び未来を変えるためサイコロを振り始めた。

4度目の7月18日。咲太と朋絵は江の島神社へ行く。
咲太は何度繰り返しても自分は麻衣が好きだと告げる。

古賀朋絵は咲太の心を変えるため日常をループさせていた。
ラプラスの悪魔の正体は抑圧された朋絵の本心だった。

彼女は告白をして、泣きだした。その翌日は6月27日だった。
終業式までの出来事は朋絵の未来シミュレーションだった。

咲太は昼休みに麻衣と空き教室で一緒に弁当を食べる。
そこで彼女に交際を申し込み、OKを貰った。

古賀朋絵は前沢先輩からの告白を断ったことで
玲奈のグループからはぶられてしまった。

咲太はそんな朋絵と友人になることを選んだ。
ファミレスのバイトに出ると新人で朋絵が加わった。

物理実験室の理央に話をすると原因は量子のもつれでは
ないかとのことだ。空気を読む少女は未来まで読んだ。

古賀朋絵は米山奈々のストラップを見つけてあげて、
無事に彼女のグループに合流したらしい。

一学期の終業式の帰り、麻衣とスーパーに寄った。
天気雨の中、公園で捨て猫を心配する中学生に会った。

彼女の名前は牧之原翔子。咲太の初恋の人を幼くした
ような容姿だった。彼女は咲太の出会った少女だったのか?

(続く……)
 
 
 
 
 
 

そんな訳で『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』を
読了しました。この本も昔に読んだ記憶があります。

今回は粗筋は最小限に抑えておりますので。
なんだか簡素になってしまいました。

エゴサーチすると青春ブタ野郎シリーズはほとんど、
アメブロでは記事が書かれていません。

秋のアニメ化によって爆発的に記事が増えるんでしょう。
今回のヒロインはお尻の大きい後輩・古賀朋絵。

空気を読む女子高生で未来までも読んでしまいます。
思春期症候群という不思議な現象を起こします。

咲太がWカップを応援したせいで日本代表が負けました。
こういうのをバタフライエフェクトって言いますよね。

この作品は序盤の時間のループを除けば、ほとんど
青春小説のように進んでいきます。

そして嘘の恋人を解消する最終日。
古賀朋絵は再びラプラスの魔として時間をループ。

彼女は思い通りの未来が来るまでサイコロを振り続ける。
咲太は何があっても麻衣が好きだと告げます。

この主人公は空気を読めるのに読まない態度です。
自分は優柔不断な主人公は苦手なので良かったです。

再び麻衣先輩のバニーガール姿もありました。
イラストが色気に偏ってないのも好感触です。

意味もなくサービスシーンって読み飛ばしちゃうんです。
だからストーリーに集中してくれるのは歓迎ですね。

次回も青春ブタ野郎シリーズの感想を続けていきます。
それではこの辺で。ではでは。