先日、日進市で行われた花火大会にて、福島県産の花火打ち上げが、住民の抗議によって直前に中止されるということがありました。
それを自分なりに検証してみました。
事象
1.運営側:福島の犠牲者の追悼、被災地を応援する意味を込めて、福島県産の花火打ち上げを行う。
花火は、震災前に製造保管されていたものなので安全であると判断した。
80発を予定。
2.市民:とにかく、被曝量を増やしたくないので市に抗議する。
花火は空中で爆発するので、もし、放射性物質が付着していたら、拡散してしまう。
数十件の抗議。
3.日進市:市民を守るのが市の役目なので、断腸の思いで直前で中止を決断する。
県内の業者の花火に差し替え。
後日、放射能検査を行い、安全と判断したら、次回の花火大会で使いたい。
4.福島県、福島県民:風評被害であり不快感を表す。
5.全国からの抗議:1850件(20日夕方時点)と福島県川俣町長からの抗議文が送られた。
6.日進市長と花火大会実行委員:週内に福島の花火製造店と福島県川俣町役場を訪れ謝罪することを表明。
正しいこと
1.日進市
福島の被災者の追悼・応援をしたい。
市民を守るのが市の役目
2.住民
とにかく被爆する要素は可能な限り排除したい。
3.福島
風評被害に対して断固とした抗議を行う。
問題点
1.日進市、実行委員会
福島県産の花火打ち上げ発表時、発表前に被爆の安全性を明確に公表したのか?
被災前製造品ならば、放射性物質が付着していたとしても表面であり、なぜ事前に検査しなかったのか?
2.抗議した日進市民と近隣住民
放射性物質、放射線に対する知識・理解がない。
現実に原発事故が起こっているにもかかわらず、自ら知識を深めようとしていない。
闇雲に恐怖を訴えている。あるいは日進市に対して脅迫めいた抗議を行っている。
福島県民の心情を理解しようとしていない。利己的な感情論。
3.国政
現在公表されている被爆基準が信用できない。
現在、過去の「放射性物質の種類別の放射線量」を明確に公表する仕組みがない。
(放射線の総量は各県市町村にて公表されている。マスコミはそれを元に公表している)
4.専門家
専門家の意見がまちまちで、どの意見を取捨選択すれば良いか一般人には判断が難しい。
あなたはどう思われますか?
追記
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