【福井県鯖江市】

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こんにちは。

 

 

 

 

先日は連日にわたり臨時休業をいただき、

皆様にご迷惑・ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。

また、その際のご理解・ご協力のお声かけまでいただきまして

心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

我々スタッフはその数日間、

眼鏡の日本国内最大生産地【福井県鯖江市】へ行ってまいりました。

本来は2日間の予定でしたが、

福井県の36年ぶりの大豪雪というタイミングと重なり足止めとなり、

冒頭の臨時休業とさせていただいたのでした。。。

そこにも物語は様々あったのですが、

何よりもまずは、

念願の眼鏡工場見学にて知り得ることのできた

眼鏡が作られる過程を皆様にも是非お伝えできればと思います。

 

眼鏡職人・小林さんの熱くエネルギッシュな

約3時間ぶっ通しに及ぶ

お話をコンパクトにまとめることはなかなかの難問ですが、

一部工程を特別にご紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただけますと幸いです!

 

 

 

 

早朝より熊本・福岡の3店舗スタッフで集合し、

大阪を目指し、乗り換えて

いざ、大阪〜金沢間を結ぶ特急サンダーバードで出発!

 

 

車窓では琵琶湖も眺めながら〜

 

トンネルを潜る毎に徐々に雪深くなり〜

 

 

 

 

 

 

実際は車での移動でしたが、鯖江市へ到着!

 

 

 

 

 

 

 

今回ご協力いただいたのは

「NATIVE SONS」や「JULIUS TART OPTICAL」などを

製造・販売している「THE LIGHT co.ltd」さん。

アセテート生地の眼鏡を製作されている自社工場。

分業して製造されることの多い眼鏡を

すべて自社工場で一貫して製作されていることは、

鯖江でも指折り数えるほどのとても貴重な工場。

 

 

 

 

工場到着後、

東京から駆け付けて下さったデザイナーのタミー・オガラ氏が登場。

 

 

 

 

 

眼鏡職人・小林さんともご挨拶を交わし、早速眼鏡のお話がスタート。

 

 

 

今回ご紹介いただいた製造工程以外にも、

たくさんの工程はあるとのことですが

製造工程の一部を

小林さんの言葉と共にお届けします。

 

 

 

 

 

▶︎ナライ

『すべての作業が直結しており、最初からきちんと作る』

フレームの原型を形成する工程

 

 

 

 

機械を使い、

モデル毎にプラスチックで作られたフロントリムの内径・外径を

奥の装置で読み取りながら同時に手前の装置で削ります。

とてもシンプルでアナログで忠実な機械。

 

 

 

この機械にフレームをはめ込む際、

先に形成されていたフロントのカーブは一瞬にして平面に。

それだけでも衝撃的でした。

 

 

 

 

サラサラサラと削る小林さん。

実は、とても速いスピードの中

機械が動く方向とは逆方向に力を入れて削るという超難関。

 

 

 

”テレビカット”というネーミングのカットも登場。

内径の外側にある斜めのカット部分。

今や懐かしきブラウン管テレビの画面の外側にある

あの斜めの部分からきているというわかりやすい、心が和む由来。

 

 

 

 

 

 

▶︎ガラ

『もの作りは積み重ね』

表面全体を研磨する工程

 

 

このガラが!

このガラが一番難しい!

とおっしゃる小林さん。

 

 

けれども、

一番面白そうにお話されている表情が印象的で

こちらもとてもワクワクしました。

 

表面に研磨をかけるのですが、

アラガラ×2回➡︎中間1回➡︎仕上げ1回

と全部で4工程。

その1工程になんと20時間、この装置を動かし続けます。

その一回一回に使用する木と研磨剤の調合が、

フレームの厚み・太さ・磨き上がりの雰囲気・角の落ち具合etc…

仕上がりに強く影響し、

温度・湿度管理も含め、実に繊細で難しいとのこと。

眼鏡製造工場各社でも使うもの・量は違い、

まさに職人の腕の見せ所。

 

 

 

 

 

 

 

▶︎バフがけ

『経験による人間の磨きが一番』

表面を更に磨く工程

 

経験がそのまま出る、人間の手と目による作業。

アラ磨き➡︎ツヤ出し➡︎光沢出しの3工程。

表面を常にチェックしながらひたすら磨く。

バフ(円盤状になった布)の幅によって

磨く部分も変えるためバフの種類も様々。

 

仕上がりの基準に向けて完璧に磨きあげられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ続けたいところですが・・・・

今回はこのあたりで。

 

 

 

一つ一つの工程が

とにかく

手間暇&忍耐の連続でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の工場見学を通して、

日々触れている眼鏡が

九州から遠く離れた北陸で

一つ一つコツコツと作られていく過程は

改めて眼鏡のことを学び、

たくさんのことを感じることのできた

大きな機会となりました。

 

 

また、眼鏡に関してに限らず

 

正解の考え方は人それぞれだけれど

工程・機械すべての一つ一つに明確に答えがあり、

そこに到達するためにとことん追及されているからこその

絶対の責任と自信ーーーまさに「職人魂」

 

仕事に対する「考え方・感じ方・伝え方」を目の当たりにして、

眼鏡作りだけでなく、全てのことに通づることを

学ばせていただいたことはとても大きな財産となりました。

 

 

 

 

 

 

この機会を通してスタッフそれぞれ新たな目線を増量したところで

皆様にもまた日々、

各店舗から新たな発信を続けていければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は尽きないので、ご興味ある方は是非

店頭でもお気軽にお尋ね下さいませ〜

 

 

 

 

最後までお付合いいただきまして、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

本日も皆様のご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「THE LIGHT co.ltd」の皆様、

お忙しい中多大なるご協力いただきまして、

誠に誠にありがとうございました!

今後とも何卒よろしくお願い致します!

 

 

(吹雪いていた為、みんな耐えた表情ですが楽しんでいます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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