今日は「山の日」。
つい最近できた祝日ですし、
夏休みやお盆休みにかかる日なので
まったく実感がありません＾＾；
それで、
タイトルの「違和感」が
どういうことかというと。
山に向かって叫びたいことある？
山に囲まれて育った者としては、この、
「山に向かって叫ぶ」というのが
どうもよくわかりません。
山はすぐそこにありますけれど、
山に向かうといっても
ごく普通に人が住む
町中なことが殆どで、
そんなところで叫んだら
みんなびっくりしちゃう。
それに、そんな所で
大きな声を出したりしたら、
狭い狭い田舎町のこと、
誰が聞いているかわかりません。
「あの人あんなところで叫んでた」とか
「あの人、あんなこと言ってた」とか
すぐ噂が広がっちゃう。
そうじゃなくて、例えば
登山口みたいな場所もありますが、
そこまで山に近づくと、
もう山肌が目の前過ぎて
「山に向かって叫ぶ」
というそのイメージが
どうもうまく描けません。
そもそも私は
あまり大きな声は出したくないので、
どこにいっても
「叫びたい」はないと思いますが、
「山」関係で叫ぶなら
山に登り切った頂上で、かな。
小学校から高校までは、
学校行事で登山がありましたから、
それで登頂したときは
みんなで歓声をあげていたかも。
体操服と運動靴での登山なのに、
かなり本格的な山道なんですもん・・
いずれにしても、
海や川に向かって叫ぶのは
何となくイメージできますが、
山に向かって叫ぶイメージは
私にはありません＾＾；
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