管理画面の中の
過去記事へのリンクが、
2022年の今日書いた
「最近買った紙の書籍」
というブログネタ記事でした。
そしてその中で
この本を紹介していました。
2年前は、まだこの家も
義両親の遺品で一杯でした。
今も処分しきれないものが
残ってはいますけれど、
とりあえず私たちが
生活できる状態ではあるので、
それに甘んじて、夫が
いつまでも片付けないのではないかと、
その方が「迷惑」で「不安」な気がします^^;
2年後の今、
たまたま読み終えた本があったので
同じネタで投稿しようと思ったら、
ブログネタが古いからなのか、
ネタへのリンクが出てきませんでした。
だから、ブログネタとしてではなく
ハッシュタグだけつけることに。
先日読み終えた本は、こちら。
「介護」とか「家族」とか
「相続」とか「兄弟姉妹」とか
そういうテーマからは離れようと、
違うジャンルの本を
手に取るようにしているつもりが、
やっぱりどこか離れきれなくて
いつの間にか読んでしまう、
この類の本(笑)
しかもこの作品は、
「それなりの年齢の両親を持つ姉妹」
から始まっているので、
最初からもう痛くて痛くて^^;
向き合い方も
感じ方も
心への取り入れ方も
人それぞれだと思うので
敢えて私自身の感想は
書かずにおこうと思います。
姉妹の描写や心裡には
何度も吐きそうになりましたけれど、
それはあくまでも私自身の共鳴で、
そこ以外は、するりと読める1冊でした。