父との電話 | RENATA

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毎日のあれこれ

 

今ちょっと自宅がトラブル中で、

両親にも伝えるべき内容だったので、

事実をメールで話しておきました。

(注:今は順調に解決に向かっています^^;)

 

そうしたら、さっそく

父から電話がかかってきて・・

 

でも、今回の父は、しきりに

こんなことを言っていました。

 

「大変なときに電話なんかするのは

申し訳ないと気が引けるのだけれど、

どうしても心配になってしまって、すまない」

 

以前の父は、こんなことなど言わず、

「自分は詳細を知って当然」

という威圧感バリバリで

電話をしてきました。

 

忘れもしません・・第一声はいつも、

「それはどういうことなんだ?」

 

文字にすると分かりませんが、

怒られているような口調でした。

 

 

だから、今回、電話のディスプレイに

「父携帯」という文字が見えたとき、

一瞬ドキッとしましたけれど、

 

いざ出てみたらそんな感じで、

拍子抜けというのでもないけれど、

こちらも穏やかに会話ができました。

 

 

あまり丸くなられても

それはそれで少し心配・・

とも思いましたが、

 

「お母さんに聞いても

詳しいことは何も教えてくれない」

という愚痴だけは、

以前のままの父でした(笑)