今月、誕生日やったのでお友達からハチミツとハチミツの石鹸を頂きました
とっても可愛くて飾ってます
ハチミツと言えば美容に色々といいんですよね
またハチミツについて記事書きます
最近全然更新できてなくて、ファン登録やアメンバーしてくださってる方、申し訳ございません
また少しずつ更新していくので宜しくお願いします
iPhoneからの投稿
リンゴ
家庭療法への応用
慢性下痢
リンゴを乾燥させてすり潰した粉30gを毎日2回に分けて空腹時に温水で飲
む。
慢性便秘
毎日朝晩2回リンゴ1個を食べる。(胃腸の調子により調節。)
高血圧
リンゴの皮を剥いて、すり潰し取った汁300mlを毎日3回にわけて飲む。
咳痰
リンゴとナシ各一個の皮を剥き、芯を除いてみじん切りにし、陳皮と氷砂糖を
少々入れて、毎日煎じて汁を飲む。
口内炎
焼きリンゴを常食する。
二日酔い
リンゴ酢100mlにハチミツ少々を入れて飲む。
りんご
私も便秘に悩まされてる一人です。
私の場合、便秘といってもひどくはないのですが、学生の頃と比べると
便の回数が減りました。運動不足ですね
そんなりんごは便秘にも下痢にも効くみたいなんですよね
東洋医学的効能
生津潤肺:唾液などの分泌を促進し、肺を養い機能を回復する
清熱除煩:熱を収め、イライラを解消する
開胃醒酒:食欲を促し、二日酔いを解消する
現代では
コレステロール値の降下作用
整腸作用:リンゴの繊維は水分を含有する効能があり、便の柔らかさを保ち、便の出をよくする。
利尿作用
リンゴに含まれる栄養素
クエン酸
リンゴの酸味にはクエン酸などが含まれ、疲労や風邪の回復を高めます。
ペクチン
リンゴの食物繊維は水に溶けやすく、水分を含むとゼリー状になります。
それは腸内のビフィズス菌という善玉菌のえさになり、善玉菌が悪玉菌を
抑制して整腸作用を発揮します。
また、ペクチンは腸内の老廃物質を取り込んで体外に排出します。
その整腸作用に伴って、コレステロール値を降下させて、血行もよくするた
め高脂血症や高血圧、心臓病などに効果があるとされています。
ペクチンは皮に多く含まれています。
エピカテキン
りんごのポリフェノールはエピカテキンという成分で、お茶のカテキンより、
抗酸化作用が強く、水と熱に強い特徴があります。
色々な調理の仕方をしても、リンゴの効能が変わらず発揮されます。
エピカテキンも皮に多く含まれます。
体質相性
りんごの寒熱性は平性で、陰虚で微熱のある方には良いのですが、毎日二個のリンゴを食べ続けると、大量のリンゴ酸などの刺激によって、胃腸の弱い人は胃腸の粘膜を傷つける恐れがあるので、胃腸の弱い気血両虚の方は控え目にしてください。りんごの整腸作用は消化不良のある食積痰湿の方の下痢や便秘のどちらにも良く、肝陽亢盛で高血圧の方にも良いとされています。
次回に家庭療法の応用を書きたいと思います。
なぜホットヨーグルトの方が良いかというと
温めた方がカルシウムの吸収量があがるみたいです。
ヨーグルトに多く含まれるカルシウムには、
体に脂肪を蓄えようとする副甲状腺ホルモンの分泌を抑える働きがあります。
カルシウム摂取量が高いと体温が上がるみたいです。
ヨーグルトの温め方なんですが
湯煎するのが一番良いらしいのですが、私は電子レンジで軽くチンしています。
しかし、レンジなどの高温で温めてしまうと(63度を超えると)、菌が死滅してしまうので、注意が必要です。