6枚落(1筋突破型)(その1) | カクザンのブログ(岡山市・高島公民館親子将棋教室&操山公民館こども将棋クラブ)

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将棋をこれからはじめる子どもたち、保護者の方に、将棋の楽しさ・魅力をお伝えします。そして、上達のためのヒントをたくさん提供してまいります。


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操山教室の7月のテーマは「6枚落」です。「6枚落」は「2枚落」と並んで、皆さんが強くなるための大切な心得を学ぶことができる定跡ですので、考え方をしっかりマスターしてください。7/1(日)の教室ではもっとも代表的な「9筋突破型」定跡をご紹介しましたが、次回7/15(日)の教室ではもう1つの定跡である「1筋突破型」を紹介する予定です。

 

・・・ということで、今回より、何回かに分けて、「1筋突破型」定跡の研究をしていきたいと思います。皆さんには「9筋突破型」よりも考えやすい定跡だと思いますが、「1筋突破型」の解説書はあまり見たことがありません。そこで、独自の研究を盛り込んでいきたいと思います。おかしい点があったらどんどん指摘ください。

 

○初手からの指し手:△4二玉、▲7六歩、△7二金、▲1六歩、△3二金、▲1五歩、△2二銀、▲1七香、△3一玉、▲1八飛、△2一玉(図1)

 

(図1 △2一玉まで)

 

図1の形が「1筋突破型」における下手の布陣です。▲1七香~▲1八飛の形は「スズメ刺し」と呼ばれる攻撃の形です。さて、ここから下手は▲1四歩からのハシ攻めを狙っていくことになるわけですが、すぐに決行するとどうなるのでしょうか?

 

○図1以下の研究:▲1四歩、△同歩、▲同香、△1三歩、▲同香成、△同銀、▲同飛成、△1二香(失敗図)

 

(失敗図 △1二香まで)

 

図1の局面での考え方として、大切なのは、まず、▲1四歩から考えることです。この手で上手くいくのなら、それが一番良いのです。ところが、図1で▲1四歩といくと、△1二香までは一本道となりますが、下手の「龍」が殺されてしまうのです。なので、図1では▲1四歩を決行する前に、もう少し力をためる指し方が必要になります。

 

以下、つづく・・・。

 

 

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