まいにち詰将棋 | カクザンのブログ(岡山市の親子将棋教室)

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子どもたち、保護者の方に、将棋の楽しさ・魅力をお伝えします。次回教室は津山おもちゃ図書館将棋教室が5/5(日)、高島教室が5/19(日)の予定です。

将棋は相手よりも先に、「玉」をつかまえた(詰ました)方が勝ちというルールとなっています。ということは、どんなにたくさん駒を得していても、「玉」を詰まされてしまっては何にもならないということですね。

 

では、皆さんに質問です。将棋で勝てるようになるためには、どんな練習をすればよいのでしょうか?

 

色々な方法があるとは思いますが、効果的なのは、相手玉を詰ます練習をすることではないでしょうか?相手玉を詰ますことが得意になると、どんなに負けていても、大逆転できるケースが増えてきます。また、相手玉に詰みがある局面では、確実に勝利することができるようになります(取りこぼしが少なくなる)。

 

そこで登場するのが「詰将棋」(つめしょうぎ)です。高島教室の生徒さんには、第1回教室時に、詰将棋のルールの資料を配付していますのでご確認ください。また、日本将棋連盟のHPの「まいにち詰将棋」のコーナーにも、詰将棋のルールが記載されていますので、ご確認ください。

 

「まいにち詰将棋」→https://www.shogi.or.jp/tsume_shogi/

 

「まいにち詰将棋」のコーナーでは、日替わりで、色々なプロ棋士の先生が詰将棋を出題されています。内容は初級向けから上級向けまで様々ですが、3手詰以下の短手数の問題も出題されていますので、高島教室&操山教室の生徒さんも挑戦してみてください。

 

 

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