開発:ガンバリオン 販売:任天堂 発売:2006/11/23

1980年代から2006年代にジャンプにて連載された作品・全41作品から様々なキャラクターが登場。Wi-Fiコネクションを用いる事で全国のプレイヤーと対戦する事ができた。



基本操作は八方向レバー+弱攻撃、強攻撃、ジャンプ、必殺技の四ボタン式に加えて下画面のタッチスクリーンを操作する事が可能。

J魂
体力ゲージ。攻撃を受けると体力が減少。減少すると使用キャラクターの色が徐々に色が薄くなっていく。白黒の時に攻撃を受けると吹っ飛びやすくなり、体力が無くなるとK.O.となる。使用キャラクターをデッキに戻したり、アイテム、サポートコマを使用する事で体力を回復する事ができる。

必殺魂
必殺技ゲージ。攻撃を与えたり回復アイテムを使用すると増え、満タンになるとゲージが一つストックされる。最大値はデッキにセットしたコマの数によって異なる。

制限時間
バトルの残り時間を表します。

ステージの壁
攻撃を加えると破壊できる。なかには破壊できない壁も存在する。

アイテムボックス
壊すと様々なアイテムが出現する。


人気漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の連載漫画を題材にした対戦格闘アクション。参戦作品は41作品、登場キャラクターの数は300以上とボリュームは相当の量になります。しかし、全てがプレイアブル可能では在りません。

ゲームのルールは『ポイントバトル』、『デスマッチ』、『Jシンボル』の三つ。ポイントは相手を倒して得るポイントの最終合計値が最も多いプレイヤーが勝利、デスマッチは最後のプレイヤー一人になるまで闘い続ける事、Jシンボルは指定された数のシンボルを奪い合い、先に指定数のシンボルを集めたプレイヤーが勝利する…とバトルロイヤルお馴染みのルールとなっています。

バトルにはステージギミックの他に『力』、『知』、『笑』の三つの属性が存在し、『力は知に勝ち』、『知は笑に勝ち』、『笑は力勝つ』と言う属性三竦みが存在するので、同じ属性のみでデッキを組むと勝てない仕組みになっています。

ゲーム自体はアクションゲームそのままですが、一番近いのはONE PIECEグランドバトルシリーズにバトルロイヤルを追加して、キャラクターをジャンプキャラにしただけの印象が強いです。ですが、身内戦や対人戦となると立ち回りが基本となりますので、楽しむ事はできる様になっています。

ただ、鳥山明贔屓が酷く、連載が終了しても鳥山明氏を大々的に起用するのは正直面白く無いですし、ジャンプキャラが一堂に会するゲームになると鳥山明氏が必ず起用されるので、購入意欲が無くなる事も在ります。また、キン肉マンや北斗の拳等の古いキャラクターは正直不必要だったと感じますし、余りにも古すぎる為、プレイヤーとしては微妙なキャラクターが参戦したなと感じる事も在りました。

全体的なゲームバランスは一部のコマを除いて優秀。納品間近まで話し合われて作られただけあって非常に面白い作品に仕上がっています。今現在遊んでも面白い作品になりので、興味が在れば遊んでみる事を進めます。