第16回蒲田哲学カフェ 終了しました。
テーマ「どうせ死ぬのになぜ生きるのか?」
参加人数 8人
4度目の緊急事態宣言が出てましたが無事開催できました。
だんだんコロナ前に戻っているように感じます。
そもそもこういう事を考えるのはなぜかというところから始まり
ヒマだからとか、苦しいからとか貧富と関係あるかとか色々でました。
生きる意味が見いだせるとか見いだせないとか。
自殺の話にも移行していきました。
テーマを自分の命で考えるか、もしくは他人の命で考えるか
→「どうせ死ぬのになぜ自分はいきるのだろう?」
→「どうせ死ぬのになぜあの人は生きているんだろう?」
これによっても見方は変わってくるようです。
命はどこまでが自分のものか、という話にもなって
哲学対話でいつも自分が行きつく結論、
「人間はやはり社会的生物なんだなぁ。」という場所に
今日も辿り着きました。