今日は第2回目の蒲田哲学カフェをやってきた。
参加者9名+ファシリテータの私1名。
人数的には予想以上に集まった。
顔見知りの人が多数来てくれた。
テーマは「普通、ってどういうこと?」
これが結構迷宮入りした。
1年前に他の哲カフェでやってたが、追えば追うほど
逃げてく感じだった。
正直途中で何をやってるのかわからなくなる時多数。
2時間過ぎたあたりに流れる沈黙が哲学カフェのものの
あわれを表現していた。
今回ひとつ思ったのは人は正義の刀を振り回すように
「普通」の刀を振り回すのかということ。
「普通こうするでしょ!」って感じで。
正義の刀と”普通””の刀は同じ文脈でとらえて良いの?
という疑問。
あと最後に会場のエアコン消し忘れたの思い出して電車
乗る前に会場に戻った。
初心者はこういうとこ慣れてないんでなかなか疲れる。