昨年トライアスロンの大会に出て判明した課題を少々。

も1年近く前のことになるので忘れたことも多いですが、来年(以降)の大会の時にはもっと忘れてると思うので、今思い出せる限りを書きとめておきます。

 

準備

①靴下は要らないか、履きやすい物が良い。

 ランニングシューズとバイクシューズを裸足で履く勇気が無いのであれば、スルリと履ける履き慣れた靴下がいい。

気合いを入れてテーピング効果のある靴下を用意したが、トランジションで履くのに手間取り、時間を大きくロスした。

ビギナー向け大会程度であればテーピング効果なんてほとんど関係ないので、時間短縮の方が重要。

 

②ランニングシューズの紐はゴム製の物に変えておく

 ①と同じ理由。履くのに手間取りだけ無駄。大した距離じゃ無いんだから紐でキッチリ締めることより、ゴムでスルリと履けた方が良い。

 

③身体に自信が無くて恥ずかしくてもトライスーツで行く

 実はトライスーツを買ったんですが、初めてでヘロヘロなのに格好だけは一人前とか恥ずかしいかな…と思ってしまい、水着でスイム→上にTシャツを着て水着でバイクに乗る→そのままラン

とやったのですが、バイクでTシャツが風を受けて本当に走りづらかったです。

ヘロヘロになったら恥ずかしいと思うのであれば、ヘロヘロにならないように準備しましょう。頑張れ私。

 

④旅行仲間に声をちゃんとかける

 よく一緒に旅行行く友人に、「トライアスロン一緒に行かない?」と誘ったところ断られたので大会には誘わなかったのですが、後から聞いたら「誘ってくれたら旅行も兼ねて応援に行った」と言われました。

次回はちゃんと誘いましょう。

 

 

大会当日

①スイムのスタート順はキモチ早めに

 スタート順は自由で「泳ぎに自信のある人は早めに。あまり自信が無い人は後の方でスタートして下さい」とアナウンスされてました。

スイムバイクランの中ではスイムが比較的やれる方なのですが、当日スタートラインに立つと周りのみんながすごい人に見えて、結構後ろの方からスタートしたのですが、思ったより周りの人が遅くてポジション取りに苦労しました。

次回はもう少し早めにスタートを心掛けます。

 

②サポーターは付けて泳ぐ

 過去にふくらはぎの肉離れを経験しているので、怪我の予防のために運動時はサポーターを付けているのですが、ルール上問題が無ければスイムの段階から付けておく。

トランジションでサポーターを付けたり靴下をはいたりするのは、身体が濡れていると思った以上に手間取る。

 

③ゼッケンはハンドルにかけておく

 風が少し強かったので、トランジションバック(と言う名のビニール袋)にゼッケンを入れておいたのだが、ウッカリ失念して付けずに走り出してしまった。

バイクのハンドルに引っかけておけば忘れないので、次回は必ずハンドルにかけておく。

 

④写真を撮って貰う時は全力で笑顔

 カメラマンさんが入っていて、後からウェブページで写真を注文できたのだが、自分ではちゃんと笑って居たつもりだが、皮肉っぽい笑顔を浮かべていた。ホント嫌(笑)

 

⑤ロードバイク用のシューズを履いてトランジションエリアで走ると足が攣る。

 ロードバイクを降りる→自分のスタンドまで自転車を引っ張っていく

この間、シューズをどうしたら良いのか分からなくて履いたまま走ったのだが、クリートがあるせいで非常に走りづらく、ふくらはぎが攣ってしまいランがまともに走れなかった。

バイクを降りた瞬間にシューズも一緒に脱ぐか、焦らずゆっくり歩く等、何らかの対策が必要。

みんなどうしているのか知りたいので、機会があったらショップで聞いてみる。

 

大会終了後

①次の大会にむけ、きちんとトレーニングスケジュールを立てる

②結果を見直し、弱点を把握してブログに書く

 

大分忘れている気がしますが、とりあえず思い出せる限り列挙しました。

来年の私、コレを読んできちんと準備して下さい。

 

また、ほんの僅かでも、初めてトライアスロンに参加する人の助けになったら嬉しいな。