地下鉄サリン事件・・・
今日は、地下鉄サリン事件から27年の日である。
その頃は、カクレタイはまだ生まれていなかった。
だが、カクレタイはこの日を忘れてはならない。
なぜなら、この事件を起こした者の内の二人が、カクレタイの“先輩”だからだ。
誰かは言わないでおくが、死刑囚もいる。
このことを知っている同級生はなかなかいないが、これを知ってしまった以上、
カクレタイはこのこともこの日も、忘れてはならない。
そして、カクレタイの先輩達は二人とも、学生時代はとても大人しかったという。
つまり、どんな人でも彼らのようなことになってしまうことがあるということなのです。
だからといって、自ら気をつけることもなかなかに難しい。
だからこそ、周りの人が何かおかしいと思ったなら、救ってあげることも重要だろう。
最後に・・・
被害者また親族の方々、ご冥福をお祈りするとともに、
心身の傷が少しでも早く癒えることをお祈りいたします。
また、あのような事が二度と起きないよう、お祈りするだけでなく、
若者としてより一層気をつけていきたいと思います。
それではまた・・・