欧州サッカー<166> ブンデスリーガ2017-18第7節2日目結果　首位ドルトムント4連勝　④

ブンデスリーガ第7節の5試合が行われ、香川所属の首位ドルトムントは、５位アウクスブルクに2-1で勝利。香川はブンデス通算38得点目となるゴールを挙げた。香川のゴールが決勝弾となり、チームは４連勝を飾った。長谷部と鎌田所属の11位フランクフルトは、浅野所属の12位シュトゥットガルトと対戦し、2-1で勝利した。武藤所属の14位マインツは、13位ヴォルフスブルクと1-1のドロー。武藤は強力なヘディングで同点弾をマーク。フル出場でゴールを挙げ、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ（MOM）に輝いた。酒井高と伊藤が所属する15位ハンブルガーSVと17位ブレーメンの「ノルトダービー」は、スコアレスドロー。伊藤は初先発を果たし、酒井高はフル出場した。４位ハノーファーは1-2で９位ボルシアMGに黒星を喫した。