みなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
今回もウマいものブログがやってきました!
旬のものもあったり、他にもさまざま事情があったりして、
紹介する都道府県の順番をどうするか考えながらやっているのですが、
気付くと残っている場所も少なくなってきましたね。
そんな中で今回は・・・
岩手をお送りします。
色々載せていきますね。
岩手県と言われて思いつくものの一つが、こちら↑
小岩井ですね。
スーパーなどで商品を見かけたりしますが、一番お馴染みなのは、
やはり上の乳製品になりますかね。
他にもいろんな商品がありますよ。
続いては、「三大麺」をご紹介します。
まずは「じゃじゃ麺」です。
平打ち麺の上に、肉味噌ときゅうり、長ネギがのった状態から、
かき混ぜて食べるご当地グルメ。
食後の皿に自分で卵を割り入れ、店の人に麺のゆで汁とじゃじゃ味噌を加えてもらう、
「チータンタン」も楽しみの一つ。
ぜひご家庭でも味わってみてください。
二つ目はわんこそば。
これまた食べ方に特徴がありますね。
一口大のそばをお給仕さんがお椀に放り込んでいくのを、薬味(なめこおろし・まぐろ・白ごま・ねぎ・青しそ・のり・季節のもの)を少しずつ入れながら食べ、満腹になるまでお代わりをして楽しむというものです。
お椀にフタをするのがごちそうさまの合図。お店によって違いますが、15杯前後がだいたい一人分なのだそうですよ。
三つめは「盛岡冷麺」です。
元々は朝鮮半島に伝わる咸興冷麺と平壌冷麺というものを融合させ作られたものだそうです。
韓国の冷麺にはそば粉が入っていますが、盛岡冷麺にはそば粉は入っておらず、小麦粉で麺を作るそうです。
以上、三大麺の紹介でした。
お気に入りのものから、チェックしてみてくださいね。
私が岩手を訪れた際に感動した食材の一つがこちらです↑
今もまだあるか分かりませんが、JR一ノ関駅近くのラーメン屋。
そこのラーメンに入っていたのが、三陸わかめでした。
本当に美味しいわかめって、肉厚でシャキシャキと噛み応えがあるんですよね。
噛み締めるたびに磯の香りがして、風味豊かなんですよ。
栄養豊かな海が育む、三陸の幸をぜひ!
私も大好きなこちら↑
南部せんべいです。
オーソドックスなやつはゴマかピーナッツが入ったものかなと思うのですが、
実は他にも色々種類があって、今回載せてるのは詰め合わせになります。
おやつの時間に、様々な味の違いをお楽しみください。
こちらも有名ですよね、かもめの玉子。
大船渡市の銘菓です。
黄身餡をカステラ生地で、さらにその周りをホワイトチョコでコーティングした姿がお馴染みですよね。
福岡市内に北東北のアンテナショップがあるのですが、そこには南部せんべいもかもめの玉子も置いてあります。
店の前を通るたびに買いたくなるという、私も大好きな岩手の2大銘菓でした!
という岩手編、いかがでしたか?
麺類、海の幸、お菓子ありと、
みなさんの好みの品から、チェックしてみてくださいね。
次回もまた、こんな感じでウマいもの紹介をしていこうかなと思います。
では、その時まで。
またお会いしましょう