キャバクラ嬢の手相100 | 架空書評~空に木を加える

キャバクラ嬢の手相100

キャバクラ嬢の手相100
キャバクラ嬢の手相100
フォックス生石、マギハウス


内容:歌舞伎町、六本木、池袋、銀座。キャバクラ四大都市から人気キャバクラ嬢100人の手相を収録した、手相シリーズ第2弾。二重人格線、小悪魔線、清純線など、詳細な解説付き。「手相の勉強になる」「キャバクラで会話が途切れたときに役に立つ」「女の子の手を握りやすい」と反響続々。


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評価:★★★


感想:キャバクラには若い頃、先輩に誘われて2~3度行ったが、そんなにハマるほどではなかった。売れっ子キャバクラ嬢とはどんな手相の持ち主なのか、純粋に興味があるが、どうやら一般的には、手を握ってスキンシップが取れる小道具としてこの本は人気があるようだ。第3弾は、『ナースの手相100』。病院の中限定でベストセラーになりそう……。