蜘蛛の巣🕸️メイクで登園し
幼稚園のハロウィンイベント後
そのままお友達の誕生日会
着いて早々
ユニコーンへお色直し
夢のような日だね
この2週間、幼稚園のチェックイン画面、どの朝もくもり顔で。中に入ればいつも通り元気らしいのだけど、朝だけは幼稚園の前でナーバスになっていた。今日のチェックイン画面はひっさしぶりの笑顔で本当、うれしかったのだ。
ウェイティング事情もあり、ひとり、またひとりと大きな学校へうつっていくクラスメイト。
わかっていたことではあったのだけれど。
『◯◯(自分)も大きな学校に行くんだよね?』『日本語の学校なの?英語?』『1人で行かなくちゃ行けないの?』『◯◯(自分)はもうK2さん(年長さん)になるの?』
変化をこわがって、新しい『はじまり』を純粋に楽しみにできない。おそらく少し不安になっている次女のことが. . 自分を見ているようで、心配と不安と自己嫌悪と
じゃあもう、してきた『選択』でどうこう考えるのは、まずもうやめよう。
幼馴染と再会。
彼女はもう、大きな学校へうつって1年以上。
こわがらず心配せずに前に進めることだけが強さじゃないって、そう思ってもいいかな。
変化は苦手なんだけど、それでも前に進もうとする。私やうちの子どもたちみたいに、心配して、憂鬱で、色々考えて不安になって、なんとか慎重に慎重に足を踏み出してみるタイプの人間もいる。
だいたい一歩二歩出遅れるんだけど
時間も人一倍かかるんだけど
そういう人間の踏み出す一歩も、なかなか大きな一歩だぞ、と。
ぼやっとしか書けないけど
今日は、ここ最近のぐるぐるから少し抜け出せたような。
もうフェイスペイントドロドロになるまで遊んで
帰ると、作っておいた晩ご飯、自分で温めて塾へ行ったみたい。たくさん食べた形跡がなによりうれしい。次女よりずっとずっと涙流して慎重派だった息子も、今やすっかり。もう、すっかり何でも自分で考えて自分で動き、自分でできるようになった。
今、ぐるぐる悩むことがあっても
『そんな日もあったね』
『あの日があったから今があるんだね』
そういう日が、必ず来る。







