男の子母たちの間で👦🏻👦🏻
『声変わり、した?』
『声変わり、いつから?』
という話題があがりはじめた小学5.6年生。
なんとなく、うすうす感じてはいた。
普段の声には感じないけれど、お友達と遊ぶ時、はしゃいで大きめな声を出していると
え、かれてない?
と思う場面多し。
最初は、風邪かと思った。
(小学6年生夏ごろ)
でも、それにしても
長引きすぎてない?
その頃から頭をよぎっていたのだ
先輩ママの言葉が。
👩🏻🦰『最初は、
風邪かと思ったのよ』
キター
キター
キター
声ガワリキター
なんとなく、声変わりが私の中でターニングポイントな気がしていて、本当に手が離れてしまうような気がして、なかなか認められずにいたのです。
(お恥ずかしながら)
ママ、ママ、とまだ甘えん坊の幼稚園生から小学生になり、まだまだ私が必要かと思っていたのに、人前で手を繋いでくれなくなったあの日。笑笑
いつも通り手を繋いで帰宅した小学校低学年時代。私たちの前の方から突然『あ!こんにちは🥰』と、同じ学年の女の子。👧🏻👧🏻
その瞬間、パッと離された手。
なんとか蚊の鳴くような声で、『こんにちは』を絞り出したあの日😂😂😂
あの瞬間、母は引退しました。
息子から手を繋ぎたくないと言われる前に、もう手を繋がない、と決意。
だんだんと芽生える、この種類の恥ずかしい気持ちは大切だし、成長を嬉しくも思いながら(と、書いているとなんだか負け惜しみみたいですけど🤣 本当に、成長は嬉しかったと書き添えておきます)
それからは、自分の中で息子の心地よい距離を保ちたいという意識を持って、必要な時にはすぐそばで、それ以外は無用な侵入はしない。
そんな風に一緒に成長してきたつもり。
でも声変わりがネクスト通過点として、ずっと意識していました。心も身体も大きく変わる時だと。
3月生まれだし、色々のんびりでいいと思っていた。でも、小学6年生の冬には私の背を軽く越して、声も風邪じゃないって確信した🤣
一時帰国の、この春休み🌸
数ヶ月ぶりに会う友人から
息子のこんにちはー!のひと声で、『◯◯くん、声変わりしてるー‼️』
と言われ
もう、これは間違いないなと。
そしてとうとう、中学生活が始まり
春休みぶりに会う仲良しのお友達から『声変わりしてんじゃん!』って言われたーと帰宅。
そろそろ認めたらどうですか
目の前の現実と向き合う。
まわりから、ショックだったっていう話とか、寂しいとか、経験談を色々聞かせていただき、心構えをしていたからだろうか?
声がれ?声がれ?と段階を(笑)踏んだから..❔
思っていたよりは寂しくなかった。笑笑
これからヒゲがはえてきたりするのだろうか。
ドアをピシャんと閉められてしまう日がくるのだろうか。
でも根本の、
息子が息子であることは何にも変わらない。
友達とバスケしてくるー🏀
と、もう手の届かないところで、今週末も楽しそうだけれど、みんなで朝ごはん食べ行く?って聞いたら、行く行く!と。
もちろん、むずかしい時もたまにはあるけれど、妹を抱っこしてくれいたり、重たい荷物を持っていてくれていたり、距離は離れつつ、でも前よりずっと頼りになる。
声変わりいつしたかなんて
ぜったいわすれちゃうので
未来の自分へ、記録。
中学校に入学する頃にはしてましたよ、お母さん。そろそろ認めたらどうですか。
声変わり。
というわけで、今日はしっかりと成長を受け止めて。ブランチしっかりしてきても、バスケ前にはもう一度ご飯が必要な成長期。
身体だけじゃなくて、心もちゃんと追いついて成長していけるように。未熟な母も陰ながら支えたい。
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