先日、図書館で『もやもやしたら、習慣かえてみたら?』という本を借りてみました😀
約半年待ちだったせいか、そもそもなんで予約したのか記憶がいまいち曖昧😂
もやもやしてたのかなぁ😅
逆にもやもやしてしまう😂
おそらく、読売新聞(日曜版)に掲載された書評に惹かれたのかと😅
著者である一田憲子さんが、
お会いした
37人の方が、大切にしているルーティンということで紹介され
その中に、「あっ、俺と一緒だ!」と思った方がおられました。
スタイリストの堀井和子さんという方へのインタビュー記事
展覧会でもし一点だけ買うとしたら、どれを選ぶかなぁと考えられているとのこと。
私も美術館に出かけると、本日、お気に入りの一点を選び、出口のミュージアムショップで、ハガキを購入します☺️
お気に入りの絵のハガキが無いこともあり、皆さんと好みが違うのかなと思わされることも😅
転勤の度に、休みを利用して近郊の美術館を訪れた結果、ハガキもだいぶたまりました。
でもあまり共通性はなく😅

※堀井さんは、「自分で選ぶ」という目が鍛えられる。同じ作者のものなどを追いかけることにより、自分の好きなものに気付かされるとのこと。
私の場合・・・・
強いて言えば、19世紀以降の具象画(油絵)が多いというくらいの幅広さ😅
好きなもの、ストライクゾーン広すぎ😂
∴「あっ、一緒!」と思うのは、少し違うのかもしれないですが😅、美術館で絵を観ながら、自分のお気に入りを探すというのは、すごく楽しいことだと思いますし、様々な効能があると思います😊
VUCAの時代、欧米のエリートは、MBAの限界を感じ、アートに学ぶようになったという本も数年前からチラホラと🧐
美術館を、そして絵を、じっくり楽しみましょう☺️
P.S.
一番好きな絵が、ゴッホの『ローヌ川の星月夜』👇であることには変わりません☺️



