こんにちは😃

前回、デーヴィッド・ホックニー展についてブログを書いた際、この木について書きましたが


   下矢印デーヴィッド・ホックニー展
この木に関して、
もう1つ☝️書きたくなりました😅

【この木との出合い】
多くの観光客とともに東武日光駅🚃に降りたち、紅葉を期待しながら鳴虫山の登山口へ

木の根のはう登山道😳を登り、

中々、紅葉には巡り会えないね😒と同行者と話しながら、いよいよ鳴虫山の頂上も近づいたところで、この木に出合った時、

サトウハチローさん作詞の

『小さい秋見つけた♪』という

童謡のメロディーをふと思い出したのです😃


NHKの『みんなのうた』だったか🤔

小学校で歌ったのか🤔

はっきり覚えていませんが😅

帰宅して🚃😪

調べてみると、3番の歌詞で、赤い葉(ハゼ)を歌っています🧐。


誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが見つけた

小さい秋 小さい秋 小さい秋見つけた

むかしむかしの 風見の鶏(とり)の

ぼやけたとさかに ハゼの葉ひとつ

ハゼの葉赤くて 入り日色

小さい秋 小さい秋 小さい秋見つけた♫


幼い頃は、詩の背景も知らずに歌ってました🤗けれど、この歌は、サトウハチロー氏が、

作詞したのも自宅の庭のハゼの木が、紅葉🍁

する情景を見たこときっかけだとか😀


作詞したサトウハチローさんが、幼少期におった火傷の後遺症で、数年間、病床に伏せ、小学校も母親の背中に背負われて通ったそうです。

火傷の後遺症に苦しんだ幼少期の作詞者の大切な母との思い出😌


私の母は、今夏、亡くなりました。

母が、この木に会わせてくれたのかな😌とも、ふと思いました。

そして、前回ブログのデーヴィッド・ホックニーさんのメッセージと重ねながら

(凛として)あなたらしく!

ハゼの木かどうかは別にして😅