日曜日は3頭が出走
セカンドエフォートは後方からいつもの競馬で2着
だいぶ追い込みの競馬が板についてきました
あとは順番待ちですね
ヴァルドワーズは出遅れて終了><
最後は良い脚使っていたので、まともなら
そしてー
中山に応援に行った
グルーヴィット
馬主席がキャロットさんで当たったので、行ってきました~
結果は・・・・・
11着・・・・・・
ぐぉ!!
完全にスピード競馬に対応できなかった形
これは立て直しに時間かかりそうです
さすがに土日重賞制覇は無理でした~
ショックはかなり大きいですが、これも競馬
気を取り直してドラフトに挑みます
8日の中山競馬では一頭が飛ばす縦長の展開の中で先団グループを形成する。そのまま後半勝負に挑みたかったが、余裕がなく直線でも伸びは見られず11着。
「今日の中山の馬場はある程度前にいないと勝負になりにくい状況にあったので、可能ならそれなりの位置から運べればと考えていました。実際スタートを切ると無理することなく前目の位置を取ることができたので、これならと感じていたんです。しかし、流れが速すぎて道中では持っていられず常に動かしてフォローしてあげないといけない状況になりました。前回のような馬場よりもむしろ綺麗な馬場のほうが良いかもしれないなとレース前は思っていたのですが、厳しかったですね…。良馬場でも展開が異なればまた違うのでしょうが、今日は忙しすぎました。右回りに変わったからといってぎこちなさはありませんでしたし、左右差の問題はないように思います。続けて乗せていただいたのに期待に応えられず申し訳ありません」(松山騎手)
「直前でうまく仕上がったと見ていたので楽しみにしていました。暑い中で輸送してきましたが到着後に堪えることはなかったんです。ただし、今日はいつも以上に気合が入っているな…と感じられました。これが気負いに変わらなければ良いな…と半分心配しながらレースへ送り出しました。スタートを切り悪くないポジションで運べていたし、問題はなかったのかなと思います。ただし、逃げた馬がかなり速いペースで飛ばしていきましたからね…。それでいてそのまま押し切るのだからすごい話なのですが、この馬にとってはかなり厳しいものになりました。もう少し抱えていられる展開であれば違ったとも思えるだけに残念でなりません。この夏、短い期間で中京記念、京成杯AHと頑張ってくれました。いま以上に気が入りすぎるのもどうかと思いますし、疲れもあることでしょうから、このあとは今すぐここと目標を決めずにしっかり休ませることも考えたいと思っています」(松永幹師)
サマーマイルチャンピオンの座をかけて臨みましたが、日本レコードが出る速い流れで道中ではまったく余裕がありませんでした。3キロの斤量増に加えてこうも厳しい流れとなるとキャリア、体力ともにまだこれからの3歳馬にとって歴戦の古馬以上のパフォーマンスを発揮するのは並大抵のことではありません。残念ながら良い結果を出すことはできませんでしたが、悲観することはないはずです。まずは夏の疲れをしっかりと取り、パワーアップしてまた一線級の馬たちと渡り合えるようになってもらえたらと思います。