待望の期待馬達が復帰です
ロッテンマイヤーさん
厩舎長「31日にこちらへ無事に到着しています。1日のウォーキングマシンの運動では少しスクミが見られましたが、移動の疲れが出たものでしょう。今週いっぱいは軽めに調整して、来週から調教を開始していく予定です。池添学調教師から10月の京都で復帰させると聞いていますので、9月中には帰厩することになると思います」
そしてーブラエンがいよいよ帰郷
小島茂之調教師「先日、ノーザンファーム早来で状態を確認し、スタッフと打ち合わせたところ、近々美浦トレセンへ帰厩させていただくことになりました。左前の屈腱炎の状態はエコー上では分からないぐらいに回復していましたが、やはり調教後は腱がやや太くなり、熱感も出るので、全く不安が無くなったということではないようです。経験豊富な牧場スタッフからアドバイスをいただき、『トレセン帰厩後も、競馬まで約2ヶ月かけて慎重に進めていく方が再発の可能性を最小限に出来る』と伺いました。人間の方の我慢が何より大切だということなのだと思います」
1600万からなんとか立ち直って欲しい
ウインバリアシオンのように輝く舞台へ
時間かかったけど、ここまで来たらゆっくり待ちます
クラシック王道を進んでくれた愛馬
復帰戦が楽しみです
