昔、ウイニングポストを出している光栄さんからホースブレイカーという調教師になるゲームがありました。
隠れた名作ですね
当然、調教師なので馬主さんと仲良くならなければならないのですが、その馬主によって、どうすれば喜ぶかが分かれていたりします。
だいぶ昔の記憶なので、うる覚えですが、例えば、G1級や重賞を目指してる人もいれば、回収を望んでる人、出走するだけで高感度が上がる人もいます。
私はどうだろ？？
ふと考えて見たことがあります。
一口を始めた当初は、運良く初出資馬ロードフォワードが初出走初勝利を挙げてはくれましたが、それこそ出走するだけで１週間が楽しかった記憶があります。
当時、フォワード君は惨敗を繰り返しながらも、中２週で出続けてくれて、その度に感動してました＾＾
それが、ブライトエンブレムのデビューによって一変します。
ブラエンが新馬→札幌２歳Sと連勝してクラシックに乗ってくれたので、期待度が上がったのかもですね～
今では、出走だけでは飽き足らず、勝利と１０００万以上のクラスでの活躍を望んでますね～
仕事柄、収支はチェックしていて、趣味とは呼べない額が消えていってますが・・・、そこはあまり気にしてないですね～
一応出資基準は回収率重視で、芝ダメでもダートで潰しがきくようにとか、コツコツ使えるとか丈夫とかが判断基準となってます。
ただ、回収率が悪くても、ジャストフォーユーのように、毎回レースで楽しませてくれたり、数は使えなくてもチョイ仔のようになぜか追い続けてしまう馬もいるので、その辺りはプライスレスな分野なのでしょう(笑)
一口クラブを決める時、何を求めるかである程度クラブの選別はできるかもですね～
例えば、純粋に出走回数だけを望んでいる場合は、ノルマンディーの丈夫な馬に行けば、会費も安くお手軽に馬主気分を味わえるかもしれません。勝ち上がり率も悪くないですからね～
ただ、回収率は望めないかもしれないです。
500万条件を勝つにはそれなりの馬にいかないとなので・・・
40口馬か、それ以外だとキョウエイトルースかクイーンナイサーかな～
回収率だとロードさんはかなり良いと思います。
もちろん出資馬は限定しないとですが
良血馬が多いが、NF系より価格が相当安い・・・
クラシックは期待できませんが、その分古馬になってからも楽しめるかも・・・
しかも今年のドラフトはこれからで、新規加入料無料もやってます。
それと、例えばロードカナロアクラスに出会えたとして、無双状態になった後、社台系だと海外遠征続きで無双できませんが、こういうクラブだと無双を許してくれる。
まぁこれは、ウイニングポストやってると同じ心理になるんですが、G1勝てる馬が１頭だとその馬を大事にするため国内で走らせようとしますが、いっぱいいると、最強クラスは海外に出して、他の馬達にG1を取らせて種牡馬にしようと思いますよね～
この状態がNFかな～と思ってます。
そして、なにより相馬眼は凄いと思ってます。特にマツリダ産駒で重賞馬ロードクエストをだすなんて・・・
セールでたったの600万円台・・・
クラシックを目指すならNF系ですね～
やはりキャロットがお勧めになるのでしょう・・・
ただ、NF系は当たりはずれを混載してますので、ある程度の相馬眼は必要となります。
そもそも全頭勝ち上がると入厩すらできなくなりますからね～
ただ、人気がありすぎて出資したい馬に出資できないという最大のジレンマにぶちあたります・・
キャロットは×制度があるので、最悪３年に１頭は好きな馬に行ける。
シルクは財力がないと出資すら叶わない・・・
あと、頭数が多いので、この中だけでも出資目的別に選べますね～
もしシルクに出資するなら、ニッチな路線にいくのが良いかも・・・
具体的には牝馬や短距離、もしくはシルクの十八番ダート馬
一番難しくもあり、楽しいのが馬選びですね♪
キャロットさんはだいぶ刈られてしまい残口馬も少ないですが、シルクさんならまだまだ残り物に福は多数いそう・・・
この福の意味あいも人それぞれなのでしょうね～
走る姿を見れればOKの人もいますしね～
基本は自己満足なのでしょうね～
私は厩舎を厳選するようにしてると、必然的に関西馬が増えてしまったのですが、この間フォワード君の口取りをして、気軽に応援にいける関東馬も良いな～と思ってみたり・・・
この辺も変わっていくのでしょうね～
何が良いなんて自分の価値観ですからね♪
ただ、出資基準は明確にしといた方が良いかな～と思います。
私は、今年の３歳馬では、調教すらできない馬に出資してしまっていました＞＜
判断材料をクリアにして、出資できたら、あとはひたすら楽しむ♪
競馬場に応援も良いし、牧場に会いに行く旅行なんて最高です＾＾