先日、シルクさんからJRA源泉税の戻しが入ってきました~
昨年は重賞制覇があったので、結構バカにならない額だな~と思いました。
賞金の流れ
JRA → クラブ法人 → 愛馬会法人 → 会員
となりますが、JRAからクラブ法人に支払れる時に引かれるのがJRA源泉税で、さらにクラブ法人から愛馬法人の時にクラブ法人税、愛馬法人から会員のときに源泉税がひかれます。
税金いっぱい![]()
私は職業柄この手の話は得意なので、毎年確定申告してますし、昨年も一口赤字でしたが、2歳重賞を勝ったため税金が引かれていため還付を受けました。
このように 愛馬法人 → 会員 は確定申告することで戻すことができる。(当然ケースバイケース)
そしてクラブ法人→愛馬法人 のクラブ法人税はクラブが精算して会員の還付するのがほとんどです。
シルクは申告還付後だったので、JRA源泉税と同時に戻ってきました。
で、クラブごとに対応の違いがあるのがJRA源泉税で、社台系クラブやノルマンは法人が精算後会員に戻ってきます。
ただ、もどってこないのがロードさんなんですね~
その分、社台に近い良血馬が安い価格で提供されてたりとその欠点を補ってくれる長所があったのですが・・・ 育成が・・・・ おそらくディープのような繊細な仔は合わないのでしょうね・・・
そしてー関東在住の人に最大の魅力だった馬主席招待がなくなりました・・・
中山馬主協会企画の「中山・東京競馬場の馬主席ご招待」につきまして、本来の企画の趣旨とは異なる利用及び、企画のルールに反する事例が続いたことから、4月18日(土)をもちまして終了させていただくこととなりました。ご理解を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
初めて行った時、(この時は愛馬が出走してなくても参加可能だった)恐らくロードさんの会員と思われる人が席を関係なく(指定席と同じく席が決まっている)、安いビールを広げ大宴会(といっても3人w)していた・・・
そして次に行った時は愛馬出走時のみだったので、この方々はいなく、本家の方達と思われる方が、隅っこのソファー席(ここは基本自由)ひっそりと宴会をされていた。非常に上品だったし、大声をあげるような人達はいないので、とても楽しく過ごせました。
やはり、同じお酒を飲んでいても、そういうのって出てしまいますよね・・・
恐らく、一部の方達には好景気をもたらすアベノミクスで、中小馬主が増えているのでしょう。
馬主席はステータスを感じられる場所なので500分の1の人が大騒ぎしているのは目に余るのでしょうね・・・
これで、ロードの関東馬に出資することもなくなりましたし、とても雰囲気の好きだったこのクラブも最大の魅力が失われたので、今後の出資は考えてしまいますね・・・
関東馬に出資するなら、最強の育成を誇る天栄に預けられるクラブか、小野町が使えるマンディーに行きたいですからね・・・・・
マンディーで40口馬限定でいいので馬主席やってくれないかな~
とても優雅な時間が過ごせる快適な空間なんですよね~
税金の話から馬主席の話になってしましたが、さすがにクラブ数を減らしていきたいので、現状の候補に東サラ・ロードが入ってしまいますね・・・
初出資クラブですし初勝利を挙げてるので別れたくは無いのですが・・・ ちょっとマイナス面がおおきすぎますよね><
ただ、キャサリンオブアラゴンの仔だけは出資したいな~