おはようございます。
『 ハセガワ 1/72 F-15DJ EAGLE "AGGRESSOR MINOKASAGO" 』を作っています。
前回はインテークパーツの合わせ目の処理や主翼などのパーツの切り出しを進めていきましたので、今回はインテーク周りのパーツの塗装を進めていきたいと思います。
と言うことで、早速説明書指示に従い、インテーク内のパーツに、クレオスのC316ホワイトFS17875を吹き付けていきました。(↓)
続いて、インテークパーツなどにクレオスのC308グレーFS36375を吹き付けていきましたが…(↓)
インテークの合わせ目処理がグズグズですね…(^_^;)
当然のことながら裏側も全然ですね…(↓)
さて、どうしたものか…
今更修正するのも面倒なような…
とりあえず、インテーク内部は完成後も見え難いので、このまま気付かなかった事にして進めようと思いますが、下面側に位置する合わせ目は裏返したら丸見えなので、胴体に接着してから追加で修正しようと思います。
なお、クレオスのC308グレーは、説明書指示通り、
胴体上部のインテーク部分や(↓赤色矢印)、組立後には塗り難そうな、機関砲?の銃口部分(↓赤色◯印)の他、インテークを組み立てたら塗料が回り難そうな部分にも吹き付けています。(↓)
続いて、後嵌めが出来ない機関砲の砲身に説明書指示通りクレオスのC28黒鉄色を吹き付けておきました。(↓)
続いて、ファンブレードをマスキングして、タミヤラッカーのLP-70アルミシルバーを吹き付けていきました。(↓)
吹き付けたアルミシルバーが乾燥してから、マスキングを剥がしましたが…少し違和感が有りますね…(↓)
一応説明書指示通りなのですが…(↓赤色◯印)
近接するB1とB2の塗装指示がC316ホワイトなので、一度仮組みし確認してみたいと思います。
今回はインテーク周りのパーツの塗装を進めていきましたので、次回は胴体を仮組み後、問題無ければ胴体の組み立てを進めていきたいと思います。